シュワルツェネッガー ラスト・アクション・ヒーローのレビュー・感想・評価
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異色のアクション映画
映画好きの子供がアクション映画の中に入ってしまう異色の作品
子供だから殺されない。美人しかいない。おばちゃんがいない。
と、映画お決まりの展開に突っ込みを入れる主人公の子供が面白かったけれど、中盤、悪役との戦い~ラスト・・・スレイターを助けるため奔走する姿が良かった。
コメディタッチが強い作品だけれど「現実世界」を生きる人々に対するメッセージがあって熱い映画だなと感じました。
映画少年の夢
中学の時このポスターの下敷きを持ってる友だちがいて
とても羨ましかった事を思い出した。
初めて観たのはいつだったか、
10代前半だった事は間違いないけど、
あの時のワクワクを忘れられず、
子どもが夏休みになって、子どもと観る映画はなんだろう?
と思った時まず初めに頭に浮かんだ。
アクション映画あるあるてんこもりで僕はワクワクした
けど、CG映画になれた子どもたちには
そこまで響いてなかったのが残念。
ターミネーターのオマージュ。
派手な爆破シーン。
大袈裟な登場シーン。
簡単にガラスは割れて、主人公に弾は当たらない。
前半のあるあるが後半のフリになっていて、
現実ではそう上手くいかないのがまた面白い。
まぁ、思い出は美しくめちゃくちゃ面白かった。
と思っていたので、正直こんなだっけ?と言う事もあり、
特に現実に来た時もシュワちゃんがある程度無敵だった
ので、フリが思ったより効いてないなと思ってしまった。
あそこは、さすがシュワちゃん!現実でも超人的!
と思うのが正しいのかな?
とにかく映画好き少年の夢のような映画なので、
童心に返ってワクワクする事間違いなし!
BS朝日吹替版鑑賞。 シュワちゃん好きの少年がシュワちゃん映画の世...
古き良き時代感たっぷり
映画ファンの少年が映画の世界に入って一緒に事件に立ち向かうストーリー。
シュワちゃんファンには楽しい映画かも。
私はファンではないけれど、なんか古臭い演出が妙に楽しめましたw
■1993年公開ですが、この映画の時代感は80年代っぽい印象ですね。
自転車のハンドルにポンポンのふさふさ付けてるのとか妙にウケましたw
■シュワちゃんだったから最後見れたけど・・
他の役者さんだったら、果たして最後まで見れただろうか・・・
駄作だとは思うんですよw
でも子供の頃に観てたら最高に面白かったんだと思う。
要するに子供向けって事ですゎw
所々に笑いの要素も入れてるし、発想も悪くないんですけどね。
夢があるファンタジーアクション映画なんだけどなぁ~
だけども・・つまらない(;´∀`)
シュワちゃんファンにはお勧めw
今の時代には合ってないかも
不思議な魅力が詰まった作品
何せ、本人と本人が演じてる役が交錯すると自嘲気味のセリフが飛び出すと言うセルフパロディがそこかしこで炸裂する。
観ている観客が言いそうな事がまともに飛び出すのは笑ってしまう。
そりゃそうだ、1980~90年代のアクション映画はあんな作品が山ほどあった。
主人公の補正やご都合主義など、ほんとうに頭空っぽにして観るのが礼儀だった。
古き良きアクションの嗜み方を主人公の少年が示してくれる。
このオーバーアクション(笑)
特に意味のないかっこいいだけのセリフ(笑)
それで良いんだ。
これはシュワルツェネッガー主演作品なのだから…。
公開当時はシュワルツェネッガー観に行って、注文通り、期待通りのシュワルツェネッガーを観られて満足したものだったが、久々に地上波で放送してて見たら懐かしかった。
公開は1993年らしいけど1980年代っぽい懐かしい良い映画。 内...
公開は1993年らしいけど1980年代っぽい懐かしい良い映画。
内容はだいたいいつも通りのシュワちゃん映画。
シュワちゃんヒーローで悪役と派手にドンパチ。
ただ終盤シュワちゃんが現代に出てきてからの展開は斬新であまり先が読めなくて楽しめた。
今回も色々お馬鹿ポイントあったな〜。
特筆すべきは少年が急にクレーン車を操作できること。
しかも完璧な操作で落下するシュワちゃんを救う。
ベテラン職人並みの技術をもってるクレーン技師少年。
救急車の運転も朝飯前。
なんだかんだでハッピーエンドで終わってくれるからこっちも気分良く見終われるし、シュワちゃんやっぱスターだなって感じた。
T2やったのはスタローン!?
子供向け映画だが
面白い
昔見た事がありその時の印象が設定が好きで面白い映画だと思っていた
印象に残っていただけあって今見直しても面白い
内容は子供向けを地で行ってるがアクションコメディとして許せる
しかし手元に残った方以外の半券はいずこへ
「ラスト・アクション・ヒーロー」を観て・・
やっぱり好き
意外と面白かった!!!!!
題名とことなり活劇は緊張感控えめ
総合60点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
犯罪者に対してただひたすら暴虐無人に暴れまくる刑事が登場するB級ぽい映画の主人公の出る作品と、映画大好きな少年のいる現実世界がつながってしまうという奇譚。それまでのシュワちゃんの活劇作品や今回の題名と異なり、どことなく活劇部分もあっさりとしていて子供向け。緊張感がないというか安心感がある喜劇的な印象の残る演出になっている。本格的な活劇というよりも少年の夢見る世界の話として観たほうがよい。
最大の魅力は後半
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