「どの場面にもどのセリフにも」ライムライト ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
どの場面にもどのセリフにも
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チャールズチャップリン
その名前は、知っていたがほとんど作品を見た事がなかったので今作が初めての作品です。
希望を失ったバレリーナと落ち目になった喜劇役者の物語。
バレリーナの女性を励ます為に毎回いうセリフは、どれも心に響くものばかりだった。
意味なんてない幻想があるだけだ。
自分は、これがないとなんの価値もない?
そんな事は誰が決めたの?
意味ないって言ってもみんな同じじゃない。
自分がこうでありたいと思い続けているからそれになっていくだけ。
生も死も逃れる事の出来ない事
だからこそ少しよりももっと沢山生きてみよう。
チャップリンという人物を好きなる作品でした!
とても素晴らしかった
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