劇場公開日 1999年4月17日

「家族愛と戦争の切なさを感じる名作」ライフ・イズ・ビューティフル りんごファクトリーさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0家族愛と戦争の切なさを感じる名作

2020年4月25日
iPhoneアプリから投稿

第二次世界大戦のイタリアが舞台。陽気で何事に対してもポジティブシンキングな主人公が家族揃ってナチの強制収容施設へ送られてる中でも、懸命に生きる姿を描いている。
【ポイント】
・主人公グイドの息子に対する深い愛情
死ぬことが分かっていても、息子に不安を感じさせない振る舞いを行うシーンでは涙がとまらない。

りんごファクトリー