シェール×デニス・クエイド×リーアム・ニーソン。こりゃ、見るっきゃないっしょ。
「官選弁護人と陪審員は接触してはならない。弁護士資格はく奪」っていうスリルと、本当の犯人はいったい誰?と二つの謎が絡まって。30年前の作品とはいえ、結構スリリング。
聴力がなく失語症の被告がどうやって法廷に立つのか?と思ったら。法廷のやり取りはパソコンの画面に出てきて。被告の発言は文字をパソコンに移す。なるほどねえ。ってかパソコンがTV型だし!
デニス・クエイドがめちゃくちゃかっこよくて。びっくりでした。
ストーリーも今でも通じるものですね。