劇場公開日 1955年3月8日

ユリシーズ(1954)のレビュー・感想・評価

全3件を表示

3.5英雄の帰還

2020年5月20日
Androidアプリから投稿

ホメロスの〈オデュッセイア〉の映画化で
カーク・ダグラスが英雄ユリシーズ(オデュッセウス)に扮し活躍

イタリアを代表するマンガーノ、ポデスタという二人の美女が出演してるせいか
私の好きな〈セイレーン〉は遠景でちらりとしか登場しなかった

1954年のイタリア映画だが 半身裸の美女怪物の描き方に苦慮したのだろうか

代わりに(?) ナウシカア(ポデスタ)やスケリア島の娘の衣装が 薄物だったり
バストを強調したデザイン(やっぱりバスト部分は薄い生地)だった
イタリア映画らしい

若いマンガーノが とても美しい
彼女の衣装はエレガント

全編イタリア語だが ダグラスの口の動きが怪しくて可笑しい

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jarinkochie

3.0イタリア映画の大作

2020年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作は「オデッセイ」、トロイを出発したユリシーズ(カーク・ダグラス)は記憶を喪失、現地の王女ナウシカア(ロッサナ・ポデスタ)と愛し合うが、ポセイドンやセイレーンとの出会いを思い出し、愛妻のペネロピ(シルバーナ・マンガーノ)のもとへ帰る。
シルバーナ・マンガーノの美しさは息をのむ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

3.0セットや衣装が面白い

2017年10月14日
Androidアプリから投稿

中身は崇高過ぎてよくわからなかった。人物達の衣装に、特に女性の来ているものが、なんとも言えなくて、目が釘付け。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マッターホルン