U.M.A レイク・プラシッドのレビュー・感想・評価
全9件を表示
ワニワニパニック!
2021年2月13日
映画 #UMAレイク・プラシッド (1999年)鑑賞
邦題はUMAがついていますが、体長10mの巨大ワニとの戦いを描くアニマル・パニック映画
出演者は、#ブリジット・フォンダ とか意外と豪華!
また、#アナコンダ の時もそうだけど、なぜこの巨大生物を生かそうとするやつがいるかな?理解不能
ブリジット・フォンダ(^-^)
大好きな映画です! 上映時間が短いのにそれを感じさせないほど楽しかったです! 結局、大きくなったただのワニだったと言われればそれまでですが(笑)、時々観たくなります! ブリジット・フォンダ綺麗だなあ、映画に出なくなっちゃったのが残念(涙)
悪くはないけど、つまらない映画
他の方のレビューに「登場人物の会話が面白い」というのがあったけど、
確かに、いちいちちょこちょこ面白いセリフが入ってて笑える。
なので、純粋にホラーとかパニックとか、それを狙ってるようには感じなかった。
結局のところ感想は、つまらん映画。
それなのに、役者は結構有名な人(らしい、あんまり知らんけど)。
退治する団長みたいな人は、どこかで見たな、と思ったら、なんと
大好きな映画「インデペンデンス・デイ」の、あの有名な演説をした
大統領ではないですか!
あのお方が、わずか数年後、こんな映画に???
一方、お金持ちの、ワニ崇拝者は、シュワちゃんの「イレイザー」で、いい味出してたロバート・パストレリかと思ったら、全然違ってたww
ストーリーは単純で、とにかくでかいワニを退治するんやけど、なんか、げせん。
そこで、なんで襲われないの!とか突っ込みどころ多すぎて
純粋に楽しめない。
ゆるふわ系パニック?
謎にシリーズ展開がされ、全四作品となった「レイク・プラシッド」。その記念すべき第一作がこれだ。シリーズ唯一の劇場公開作品である。
そもそもタイトルの「UMA」とは何だという話だが、これは「ユーマ」と読み、未確認生物のことを表す言葉である。あの「イエティ」や「ネッシー」、「チュパカブラ」などもユーマの一つだ。
少々ネタバレだが、本作のその未確認生物とやらは巨大ワニである。タイトルの「U.M.A」は日本の配給サイドが付けた邦題に過ぎず、特に本編とは関係が無いため気にしなくて良い。ただの巨大ワニが出てくるモンスター・パニックと思えば良いのだ。
本編82分のB級映画だが、よく詰め込んである快作だった。もちろん第ニ作からのシリーズよりかは制作費も高いようで、ケチって製作した感じは一切無いが、何と言っても登場人物の会話が面白い。コントの様にも感じるシーンがあり、犠牲者が出ている巨大ワニの残忍な事件とは真逆のテンポであり、これがクセになる。
また、巨大ワニの決着のつけかたが衝撃的だ。未だかつてこのオチとなったのは無いのではないだろうか。個人的に、「アリゲーター」の第一作と同等に好きなモンスター・パニックである。是非観て欲しい。
普通ですね
未確認生物が湖におり、池遊びしていた若者が被害に遭う。
その正体は、大き過ぎるワニのツガイ。
最後には、そのベビーに餌をあげてる、湖のほとりに住む老婆のワンシーン。
え、シリーズなの?
まぁ、普通のパニック映画…
掘り出し物発見!
超B級路線まっしぐらの快作です。
劇場公開作にもかかわらず、あまり期待出来なさそうな雰囲気が漂っていましたが、これは面白かったです
邦題は良くないですね。「UMA」とはユーマと呼び、未確認生物の総称です。「チュパカブラ」、「イエティ」等々ですが、本作のそのユーマとやらはワニでした。意外とあっさり判明するので、原題の「レイク・プラシッド」だけで良かったと思います。
本編は82分と短く、色々な事が詰まっているので退屈しません。コメディ色も強く、コントのような仕上がりのシーンも……
完全におバカのノリで、脱力系映画なため、ビールを飲みながらだらだら観るのに丁度良いです。
ま、まだ私はビール飲めませんが。
そして、ラストがおもいっきり衝撃的です。思わず巻き戻して観てしまいました。
その時だけ評価星5つにしても良いかと思いました。
一応、続編が制作されています。
「UMA レイク・プラシッド2」
「UMA レイク・プラシッド3」
「UMA レイク・プラシッド ファイナル」
です。脱力系は受け継いでいますが、全作品劇場未公開なので、CG等はショボくなっています。
2~4はエロありグロありの作品ですが、1を観て興味を持った人は是非是非……
全9件を表示