「ゲームの映画化」モータル・コンバット kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームの映画化
設定が『燃えよドラゴン』風味かと思っていたら、若干似てはいるが全く違っていた。CGを駆使した娯楽作品だが、単にゲームを映画化しただけのもの。ジョニー役のリンデン・アシュビーは全くスピード感がないし。。。困ったもんだ。 大体、人間と魔界の魔物が同じ土俵で戦うこと自体ナンセンスだよね(笑)もっと、特殊能力を与えなきゃ。
元々ゲームの映画化なので、ゲームとしてなら楽しめるのかもしれないが、映画にするときはプレイヤーの意志はなくなるのだから、その点をもっと考えてもらいたい。要は、感情移入の点ですよね。
実は続編もあった!
アクションまでもがCG多用になってしまい、萌えません。TVのヒーローものと変わりないようなキャラクターデザインだしなぁ。ま、ちょっとはセクシーおねえちゃんが増えたので、オヤジ心は満たされるかも。
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