燃えよドラゴンのレビュー・感想・評価
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つべこべ言わずに黙って観とけ!!
超有名作品!! 今ではコントのネタになる程の映画だけど 歴史的名作にありがちな「実はちゃんと観てない問題」 が、この映画にもあるのでは?? そんな人は つべこべ言わずに黙って観とけ!!!!!!(笑) 一回観た人も何年も経ってるのなら やっぱり黙って観とけ!!!!!!(笑) で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては 今回改めてちゃんとこの映画を観ると すごく単純で突っ込みどころも多々あるけど それを上回るブルース・リーの肉体の美しさよ!!! 単なるマッチョじゃなく、 ちゃんとスーツがかっこ良く様(さま)になる コンパクトながら、圧倒的な存在感を放つ筋肉!! 見せびらかすためでは無く、体操の金メダリストの様な 体を極限まで思い通りに動かすための無駄のない筋肉!! それだけでも十分に見応えがあります。 で、アクション映画はあんまり観てないので 私の知識不足かもしれませんが 一つのアクションが終わった時に 決めポーズで歌舞伎の見得を切る的な「溜め」の表現が 世界的に認められたのはこの映画からなのかな? ブルース・リーのアクションがより際立つ観せ方ですよね。 「死亡遊戯」や「ドラゴンへの道」も観てるので いつの間にか黄色い道着の黒人大男がラスボスだと ごっちゃにしてましたがそれは違ってて、 実はそいつは「貧富の格差問題」に 心のそこでは怒りを抱いている様な奴だったり お調子者と思ってた白人出場者が実は〜〜だったり?? ブルース・リーに目を奪われますが 現代にも通じる諸問題がポツポツと 散りばめられた良い映画でした。 @お勧めの鑑賞方法は? 一度は映画館で!!!!!
ラロ・シフリンのテーマミュージックからもう血湧き肉躍る。 考えるな...
ラロ・シフリンのテーマミュージックからもう血湧き肉躍る。 考えるな、感じろ!の名言もあり。 冒頭のサモハン始め、ジャッキー、ユンピョウも端役で出演、もはや伝説と化した本作。 せっかく捕らえたリーをなぜ?とか、もはやジジイいじめのようなラストアクション等、難癖をつけたくなる場面もあるが、見て損のない、いや絶対見るべき作品です。 ブルース・リーの魅力、エッセンスが詰まっています。
とても楽しかった
小学生の頃テレビで見て以来で、劇場で見るのは初めて。当時、ブルースリーと音楽はもの凄くカッコいいがお話はつまんねー、と思っていたが、改めて見ても、余りにも展開が行き当たりばったりでヒドい。だが全体としてはそんな欠点を補って余りある面白さだった。 島に渡るまでの香港の風景がため息が出るほど素晴らしい。冒頭、サモハン!と戦う山の寺院みたいな場所や、妹ちゃんが追っ手から逃げる狭苦しいスラム、そして港にひしめく船上生活者達。物凄い臨場感で、これは大スクリーンでしか本当の良さを味わえない。 ハンの島に着いて、歓迎の宴シーンで一旦激しく脱力するが、その後、要所要所に出てくるショック効果を狙ったシーンは今でもなかなかの禍々しさ。ボコられ吊るされる黒人空手家。まだ17才なの!と泣きながら助けを求める女の横で全く無表情なヤク中女。そして雑魚キャラを公開処刑するヤンスエ。
当時は衝撃だった
久しぶりにみるとマンガみたいだけれど 映画館で観た時 ブルース・リーに目が鍵付けになったのを思い出します。テレビでグリーンホーネットを見ていた時 主役より脇役の彼が気になってしかたなかったのですが それがスクリーンで大スターになり…… あっという間に死んでしまったのも衝撃的でした
怪鳥音(笑)
男性なら一度は叫んでみたいと思う…あの叫び。 ストーリーを見る作品ではない。 ブルースリーを見る作品なのだ。 理解するのではなく感性をもって感じる映画。 一度観ると、BGMを聞くだけで身体を動かしたくなる要求に駆られるようになる人も多いはず。 未見の方は是非どうぞ。
THE ブルース・リー
今に残るブルース・リーのイメージが凝縮された映画。かなり古い映画だけど、全然古臭さは感じなかった。SFXとか今の時代からは見劣りするような技術でなく、実アクションで勝負してるからでしょう。 残念なのは、ブルース・リーのアクションシーンが少なめ・・正味のところ、がっつりアクションは最後のシーンのみだったのがちょっと寂しい、、 Don't think.Feel!が意外とカッコいい言い方じゃなかった 笑 この作品が公開されたときには、ブルース・リーはこの世を去っていたと思うと感慨深いですね。
とお~~い昔、映画館に通いまくりました。 ブルース・リーのブルース...
とお~~い昔、映画館に通いまくりました。 ブルース・リーのブルース・リーによるブルース・リーのための作品!
香港に行ったので、昔の景色を楽しめる映画を、、、やっぱこれでしょ。...
香港に行ったので、昔の景色を楽しめる映画を、、、やっぱこれでしょ。10年以上ぶりに見ました。個人的には「ドラゴンへの道」のほうが好きですが、こちらはハリウッド的エンターテイメント。それに前者は香港でない(笑)。 再見して、脇を固めるルーパーとウイリアムズがいい役なのに気づきました。サモハンが出てたことも気づいてなかった。
格闘映画の金字塔
1973年公開の、ブルース・リー最高傑作。 ブルース・リーのアクションは凄いけど、ストーリーは単純で、面白みは無い。 ただ、世界的に大ヒットしてるだけに、後のカンフー系作品への影響力は絶大。 俺のバイブルでもある、マンガ『北斗の拳』も多大な影響を受けてるので、俺の子供時代に間接的に影響を与えてると言っても過言ではない。 ジャッキー・チェンもチョロっと出演。 ユン・ピョウやサモ・ハン・キンポーも。
伝説
ブルース・リー、最高!! 以前観たことあるんだけど、ちゃんと観たのは初めてかもしれない。 伝説と呼ぶにふさわしい作品ではないか! 武道会が開かれる島に犯罪組織の偵察と妹の復讐へ… 今までカンフー映画って勝手にジャッキー・チェンはちょっと娯楽・エンターテイメント寄りでブルース・リーは真面目寄りだと思い込みしてました。 ブルース・リー面白いじゃないか~~ 悪役も筋肉モリモリ君も最高だし007顔負けの忍び足、眼力と雄叫び、そして音楽が格好いい!こんな使い方ニヤニヤが止まらない🎵 続けて2回鑑賞してしまった。 それと「この人デブゴンの人だよ」と教わりマジかっ!とデブゴンも伝説だなと。更にカンフー映画にハマっていきそうです。
●ザ・ブルースリー。
スゴイ作品だ。こりゃあ伝説になるわけだ。ハリウッドの連中は驚いただろう。まさにカルチャー・ショック。リーが死ぬほどカッコイイ。 ストーリーは単純明快。やるかやられるか。銃を使わない設定もシンプルでよい。 若き日のジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポー、どっかで見たことあると思ったら、Gメン’75に出てたヤン・スエなどもいる。 アチョー!という怪鳥音、独特な効果音はもちろん、ラスボスと戦う鏡の間の設定やいまの総合格闘技の原型になった冒頭の組手など、あらゆる分野に影響を与えているのが恐ろしい。
ブルース・リー
カッコ良すぎ! 子供の頃は、次の世代のジャッキー・チェンに心奪われたが、今、改めて観るとブルース・リーの拳の速さ半端無い! 映画のストーリーは並だが、ここまで主人公中心の作り方は、ある意味潔ささえ感じる。
感動した!!
ストーリーはアクションゲーム(笑) ただ、ストーリーはどうでもいい(笑) ブルース・リーがカッコ良すぎ! …というか、いかに自身をカッコ良く見せるか、本当にそこだけを、こだわり抜いた作品に感じます。その画面から溢れる意気込みに感動しました!
映画史上で重要な作品の一つ
偉大なる映画であることはわかるんですが、ほんとにブルースリーを楽しむためだけの映画です(⌒-⌒; ) 脚本ガバガバだしブルースリー以外のアクションシーンはちょっとショボいですね(⌒-⌒; )
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