劇場公開日 2023年11月23日

燃えよドラゴン : 関連ニュース

サモ・ハン、ブルース・リーとの共演を述懐 マスタークラスでAIについて持論も展開【第37回東京国際映画祭】

香港映画界を代表するサモ・ハンが11月1日、東京・丸の内ピカデリーで行われた第37回東京国際映画祭の企画「サモ・ハン マスタークラス/『おじいちゃんはデブゴン』」に登壇。変化する映画業界に対する意見、今後の作品づくりで大切にしているこ... 続きを読む

2024年11月1日

ポップカルチャーが禁じられたソ連占領下のエストニアの奇想天外ムービー「エストニアの聖なるカンフーマスター」10月4日公開

「ノベンバー」の日本でのスマッシュヒットが記憶に新しいライナル・サルネット監督の新作「The Invisible Fight(英題)」が「エストニアの聖なるカンフーマスター」の邦題で10月4日公開される。このほど、ポスタービジュアルと... 続きを読む

2024年7月19日

ジャッキー・チェン、約13年ぶり来日決定! 「ライド・オン」都内で3日間舞台挨拶を実施

ジャッキー・チェンが約13年ぶりに来日することがわかった。映画「ライド・オン」(全国公開中)の公開を記念して、6月11日、12日、13日に都内で舞台挨拶を行うことが決定した。 「燃えよドラゴン」と初主演作「タイガー・プロジェクト ドラ... 続きを読む

2024年6月5日

【「ライド・オン」評論】生身のアクションが映画表現の可能性と自分を超えていく大切さを教えてくれた

香港生まれの意味を持つ「陳港生」(出生名)ことジャッキー・チェン(成龍)が生まれたのが1954年4月7日。7歳から約10年間、中国戯劇学院で京劇や中国武術を学び、その恵まれた身体能力を生かして香港映画界へ。ブルース・リーの「ドラゴン怒... 続きを読む

2024年6月2日

あまりの面白さにジョーダン・ピールが買い取り! デブ・パテル監督デビュー作、復讐アクション大作「モンキーマン」 8月23公開

「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテルが初監督、主演を務め、「ジョン・ウィック」シリーズを手掛ける制作スタッフと「ゲット・アウト」「NOPE ノープ」のジョーダン・ピールがプロデュースするアクション大作「MONKEY MAN」が邦... 続きを読む

2024年5月30日

【ジャッキー・チェン、祝70歳!】名シーンだらけの誕生日記念映像&4K映画祭開催決定

ジャッキー・チェンが本日4月7日に70歳を迎え、誕生日を記念して「プロジェクトA」「スパルタンX」「ポリス・ストーリー 香港国際警察」などの名シーンを使用した70秒レジェンド映像(https://youtu.be/oM2YCZffQh... 続きを読む

2024年4月7日

“和製ドラゴン”倉田保昭の代表作「帰って来たドラゴン」2Kリマスター完全版で50年ぶりの劇場公開!

"和製ドラゴン"こと倉田保昭の代表作「帰って来たドラゴン」が、2Kリマスター完全版となって50年ぶりに劇場公開されることが決定した。7月26日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開となり、あわせてポスタービジュアルも披露された。 1970年... 続きを読む

2024年4月5日

ジャッキー・チェン50周年記念超大作「ライド・オン」5月31日公開 “人生の集大成”を収めた予告&ポスター完成

ジャッキー・チェン最新作「龍馬精神(原題)」が、「ライド・オン」の邦題で5月31日に全国公開されることが決定した。あわせて、本ポスターと本予告(https://youtu.be/COZNzjACGcQ)が披露された。 「燃えよドラゴン... 続きを読む

2024年3月20日

ブルース・リー没後50年、香港5大傑作を一挙上映! 「ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023」予告編完成

ブルース・リーの没後50年にあたる命日7月20日に向け、7月14日から新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかで「ドラゴン危機一発」など香港5大傑作がリバイバル上映される。このほど、予告編が披露された。映像には各作品の名場面が収められ... 続きを読む

2023年6月14日

【インタビュー】サモ・ハン・キンポーにとって“武術”とは? アジア・フィルム・アワードで生涯功労賞

サモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)が、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)で生涯功労賞を受賞した。 香港出身のサモ・ハンは、10歳から中国戯劇学院で京劇や武道の稽古を積み、選抜グループ「七小福」のリ... 続きを読む

2023年3月20日

年末年始、テレビで見られるオススメ映画 「パラサイト 半地下の家族」「フォレスト・ガンプ」「私をスキーに連れてって」など

年末年始はなつかしの洋画、邦画や近年の話題作がテレビで連日放送され、隠れた名作に出合うチャンス。日本でもヒットを記録した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」をはじめ、「フォレスト・ガンプ 一期一会」「ライオン・キング」などハリウッドの... 続きを読む

2022年12月26日

香港映画を支えたスタントマンたちの真の姿を描く「カンフースタントマン 龍虎武師」予告編披露

香港映画を支えたスタントマンたちを振り返るドキュメンタリー映画「カンフースタントマン 龍虎武師」の日本公開版予告編が披露された。 1970年代から90年代にかけて、カンフーアクション、警察アクション、香港ノワール、そして時代劇アクショ... 続きを読む

2022年12月9日

アン・リー監督、ブルース・リー役に自身の息子メイソン・リーを起用

「グリーン・デスティニー」「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のオスカー監督アン・リーが、伝説のアクションスター、ブルース・リーの伝記映画「ブルース・リー(原題)」のメガホンをとることがわかった... 続きを読む

2022年12月6日

関根勤、ロッキー愛を熱弁「男なら誰しもなりたい男性像」

「ロッキーVSドラゴ ROCKY IV」の大ヒット御礼イベントが9月17日、都内で行われ、関根勤が登壇。「ロッキー」シリーズを愛する関根は、「(シルベスター・)スタローンはハンサムだよね。強い、ワイルドというイメージが強いけれど、忘れ... 続きを読む

2022年9月20日

「ミニオンズ フィーバー」は、どのくらいの大ヒットをするのか?【コラム/細野真宏の試写室日記】

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間... 続きを読む

2022年7月14日

ブルース・リー生誕80周年! 「燃えよドラゴン ディレクターズ・カット」11月27日公開決定

香港アクション映画の金字塔「燃えよドラゴン」のディレクターズカット版が、ブルース・リー生誕80周年を記念して、11月27日から公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルとオリジナル予告編がお披露目された。 32歳という輝かしい... 続きを読む

2020年11月16日

マーベル・スタジオがアジア系スーパーヒーロー映画を準備

黒人のスーパーヒーローを描いたアメコミ映画「ブラックパンサー」で大成功を収めたマーベル・スタジオが、今度はアジア人を主人公にしたスーパーヒーロー映画の準備を進めていると、米Deadlineが報じている。 同スタジオは、「エクスペンダブ... 続きを読む

2018年12月5日

米ガバナーズ賞、フランク・マーシャル&キャスリーン・ケネディ夫妻らが受賞

米ハリウッドで11月18日(現地時間)に開催された第10回ガバナーズ賞で、スティーブン・スピルバーグ作品のプロデューサーとして知られるフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ夫妻、「ミッション:インポッシブル」のテーマ曲などで知ら... 続きを読む

2018年11月19日

ブルース・リー主演「燃えよドラゴン」リメイク版に「デッドプール2」監督

ブルース・リーの名を世界に轟かせた1973年のカンフー映画「燃えよドラゴン」をリメイクする新作に、元スタントマンのデビッド・リーチ監督が交渉中であることがわかった。 「燃えよドラゴン」(ロバート・クローズ監督)は、少林寺拳法を武器に要... 続きを読む

2018年7月24日

来日したサモ・ハン自身が思う「最強のカンフースター」とは?

「おじいちゃんはデブゴン」(公開中)、「コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝」(6月10日公開)を連続公開する上映企画「サモ・ハンis BACK!」のキャンペーンで、香港映画界の重鎮サモ・ハン・キンポー(サモ・ハン)が11年ぶりに来日。映... 続きを読む

2017年6月2日
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