メン・イン・ブラックのレビュー・感想・評価
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BOSSのCMだったんだっ!
この当時、パロディをバカにして観ていなかった私がバカだった。
ユニークで楽しい作品じゃないですかっ。
特に、クソまじめに演じているトミーさんが軽目の作品に深みを与え、
パロディを脱して魅力的な展開となっている。
思わずぶっ続け3まで鑑賞しちゃったよ。
でもって、BOSSのCMの意味がわかったことも嬉しい。
もう一捻り欲しいっす
高い所の演出とか細かい部分で何ヶ所か上手さを感じた。
全体としては予想どおりエンタメに振り切ってるので割り切れば充分楽しめる。
が、やっぱりちょっとは考えさせるような何かが欲しいといったら贅沢でしょうかね。
あと、とくに終盤のバグとのバトルがパッとしないのが痛い。途中までの気持ち悪さはどこに行った? 眼がネコでゴキブリ感ぶち壊しだし。
チャラい黒人キャラもちょっと苦手。
トップセレブの若かりし姿☆あの人気コーヒーCMの基になった映画
個性派俳優とコンセプトのハマり勝ち
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
今から22年前の1997年公開映画、シリーズ第一作です。
今や知らない人はいないウィル・スミスさんやトミー・リー・ジョーンズさんの若かりし姿が楽しめます。
実は、プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグさんという豪華さです。
地球に来ている宇宙人を人知れず取り締まっているMIB(メン・イン・ブラック)。
設定自体はありそうなものですが、真剣に演じても少しコミカルさを出している主演2人のコンビがあいまって、かなり魅力のある映画に仕上がっているように思います。
また、CG技術がまだほとんどなかった中で、非現実的な生物や動きを取り入れていくエ夫や努力は、何でもできてしまう今の映画にはある意味ない味を出しています。
この映画のパロディー、かつご本人出演で缶コーヒーBOSSのあのCM化がされました。
かなりの長寿となったCMを知っている上で観るMIBも面白いです。
その最新作が主演を一新して2019年夏に公開されます。
この機に懐かしみながら観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ベトベトン
知らないところであらゆる姿の宇宙人が地球で生活している!その行動が敵か味方かは見方次第
まあこんなもんだったっけ?
新作を観ようかどうしようか…と思いつつとりあえず復習。子供の頃に観た薄ぼんやりとした記憶はあって、たしかにこんな内容だった。ガジェットもクリーチャーもお話も、今観るとそれほどスケールは大きくない。というか、20年以上前の映画とかを観ると、現代は映像技術だけではなく脚本技術も大きく進歩してるなと感じる。あとバグ氏は、本来の姿(というか目)が意外に可愛くない?
常識を疑え!設定を越えろ!
ゴキブリ注意報!
食前・食中・食後の鑑賞はお勧めしません。
虫や粘着液系が嫌いな人も注意。
それがなければ楽しめるんだけどなあ。
今でこそ、宇宙人の発想はよく見るネタだけれども、封切当時はその斬新な発想とそれを実写化してしまう技術に驚嘆したものだった。
でも、そのあたりが古臭くなっても、苦手な映像が目白押しだとしても、
KとJ、そしてなにげにZとの掛け合いが面白い。
パグもかわいい。バグとのジョーク?
虫と粘着系が大丈夫なら、観て損はないです。
エイリアンが多彩
「MiB インターナショナル」から原点回帰的に再視聴しました。
97年作ということで、映像技術的にはもちろん古いのですが、それがまた味に感じられて、とてもよかったです。
敵役の男性の動きが非常に不気味で、公開当初はとても怖かく感じた記憶がありますが、改めて観かえしてみると、その演技の素晴らしさに感動すら覚えました。
インターナショナルを観て、なにか物足りないと感じていたのですが、MiBの恒例ともいうべき、エイリアンの体液に塗れるシーンがなかったのでそう思ったのだと気づきました。
冒頭と最後に詰まってる
最初のワクワク感と、なんとなく漂うB級映画館。
そして最後の世界はまだまだ広いんだぞというヒキ。
これぞMIBだなと今日インターナショナルを鑑賞した直後に観たけど、そう思う。
インターナショナルも無印もどっちも良い。この世界観が残り続ける事が大事でしょ。
思ってたより・・
なんか思ってたほど面白くなかったな・・。 当時の技術水準は厳密には分からないけど、SFXやCGがちょっと・・。B級映画が。。 世界観もおもしろい設定ではあるものの、斬新!!という感じなかった。ストーリーも、冒頭にバグが地球に降り立ってから、最後まで彼がボス。強力な部下や真のボスがいるわけでなく、JとKがバグを追いかける展開が最後まで続く。ボスとしては、バグはインパクトが小さく、盛り上がりもやや欠ける形になったかな。最後にバグとの戦いも意外とあっさりと終わってしまった。
若かりしころのトミー・リー・ジョーンズやウィル・スミスが見れたのはちょっとよかった。
何度観てもいいなあ。 今となっては少し古い感じもいい。 スタイリッ...
何度観てもいいなあ。
今となっては少し古い感じもいい。
スタイリッシュなトミーがカッコいいね。
コミカルで見やすいし。
気軽に観れて面白いエイリアンもの。
Kの道具が欲しい 瞬時に記憶を消すことができる道具ニューラライザー。
エイリアンを皆殺しにするわけでなく、ある程度共存しているストーリーがユニーク。セファロ星人を追いかけたという点でスカウトされたエドワーズ。最初は頭がおかしいんじゃないかと疑っていたが、MIBの歴史を教えてもらう。亡命してきた避難宇宙人、1500種の宇宙人がいる、などなど。
砂糖水が好きな虫エイリアン、正体は巨大ゴキブリだ。そいつが友好的なアルキリアン国のエイリアンを殺し、銀河の未知なるエネルギーを手に入れようとしていたのだ。
“Z”によれば、1日37時間周期の勤務という、政府によらない独自の秘密組織。真面目な顔して笑えることを言うジョーンズがいい。ウィル・スミスよりもいい。 ばかばかしい話に真面目に議論するという気さえ失せるくらいに面白い。ばかばかしさの勝利!残念なのはトミー・リー・ジョーンズ“K”の引退?
スタローンを見つける楽しさもあった。
時代を感じる
労働者階級があからさまに軽んじられ、気軽に殺される。クズで汚いからいなくてもいいでしょって。MIBは制服組で、出されたレモネードを吐き出す。
こういうのの積み重ねで分断が起きたんだなーと思った。
ダボダボシャツの黒人警官も不自然だしステレオタイプ的。当時は黒人がメインキャスト!ってだけで新鮮に感じたのを思い出した。
続編が作られることになり、「Lが活躍するのは不自然」と続投なしだったのも今じゃ考えられない。
ウィルスミス若い!!黒人のイケメン枠ってほんと当時新しかったんだよねえ。だいたい強面のサブキャラかお笑い枠だった。そもそも出てなかった!
I make this look good. 好き。
リブートされる前にMIB復習の第一弾。この軽~いノリのSFが面白いですよね。多分それまでのSF と一線を画するSF コメディだったのではないでしょうか?SF コメディの元祖って感じです。
確かに今観るとちょっと荒いCGもご愛嬌でしょう。若い頃のウィル・スミスが走る走る!日本ではBossのおじさんイメージが強いトミー・リー・ジョーンズが渋いです。パグのフランクもいい味だしてますね!悪役がビンセント・ドノフリオだったんだ!引き伸ばされ過ぎてて気が付きませんでした。netflixの「デアデビル」のキングピンや古くは「フルメタル・ジャケット」の笑うデブ!!こんな所にも出てたんですね。
アメリカの都市伝説だったメン・イン・ブラックを元に映画化した本作(日本でいうと口避け女とかテケテケとかその辺?)。アメリカでは大ヒットして、その後アニメも4期まで作られた模様です。サクッと観れて楽しめるSF コメディの見本のような作品でした。
気軽に観れる
最新作に向けて再視聴。MIB1作目。ウィルスミス若〜い。険しい表情は無く、ずっと笑顔で良いですね。トミーリーはすっかり宇宙人ジョーンズのイメージ大ですよね。砂糖水飲むゾンビの様なおじさんが印象的。コメディ要素たっぷりで楽しめます。
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