「とんでもないヘボチーム」メジャーリーグ 重さんの映画レビュー(感想・評価)
とんでもないヘボチーム
インディアンスは、オーナーが亡くなりマーガレットホイットン扮するレイチェル未亡人がオーナーになって立て直すと宣言した。オーナーは、わざと負ける様にトムベレンジャー扮するキャッチャージェイクテイラーやチャーリーシーン扮する投手リックボーンらロートルや半端者らが集められた。いずれも使い物になるとは言いがたいレベルだった。地元を含めてあらゆる新聞がインディアンスが最下位と書き立てていた。案の定、開幕戦から9対0だった。しかし、徐々にチーム力は上がっていった。とんでもないヘボチームが、あれよあれよと言う間に優勝を争うチームになるなんて、漫画にしても過程も無くてちょっと脈絡がなさ過ぎないかな。素直に楽しめなかったよ。
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