劇場公開日 1966年2月12日

「CCの魅力より、なぜだかラロ・シフリンの音楽がツボ。」目かくし kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0CCの魅力より、なぜだかラロ・シフリンの音楽がツボ。

2020年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 事件に巻き込まれる精神科医。もっとストイックな男かと思っていたら、かなりのプレイボーイ。診察する患者の妹が近づいたため結婚宣言するのだ。そのうち、CIAだと名乗る男も現れ、逮捕するなどと・・・

 後半の冒険がなかなか面白い。自分の耳を頼りに車を走らせ、雑踏の人の声かと思ったら雁だったりと。森に入ってからはワニやら底なし沼やら、子供時代に見た冒険ドラマそのままの展開。必殺技は馬に蹴らせるってところもgood。

kossy