皆殺しのバラードのレビュー・感想・評価
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【世界のギャングのボス、大集合。そして警察も絡んだ苛烈なギャングの抗争が始まった・・。ジャン・ギャバンが相変わらず渋いです。】
■パリの暗黒街を仕切る顔役・パウロ(ジャン・ギャバン)は、厳しい警察の摘発を逃れながら、黄金の密輸で財を成していた。 そんななか、パウロの仕事仲間が、何者かによって次々と命を狙われる。 そしてついに自らも暗殺者に狙われたパウロは、黒幕の正体を追い始める。 ◆感想 ・ストーリー展開は目まぐるしい。多数のギャングや刑事である事を隠してパウロに近づくマイクなど、登場人物が多数でナカナカ付いて行くのが大変な作品である。 <とはいえ、ジャン・ギャバンのいぶし銀の魅力が色褪せる訳ではないクライム・ムービーである。>
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