ミッシング（1982）のレビュー・感想・評価

☆☆☆
大きな揉め事の裏には
大きな力（国家権力）
少なからず？
関わっているのは
事実ですが
一般市民は
報道抑制効果で真実が
分かるのは
それこそ
映画になってから・・・

揉め事なくしたいです。
軍事産業が無くなれば
揉め事ってなくなりますか？！
息子の生命大切を願う親の映画です。

社会派映画を多く手掛けるコスタ＝ガブラス監督のアメリカ映画。主演のジャック・レモンと演技派シシー・スぺイセクのシリアス演技を観るべき作品で見応えはあるが、欲を言えば映画としての艶が欲しい。

女性ばかりのグループが、インディアンを相手に戦うのはかなり不利ですね。
特にボスは凶暴な顔つきからしてかなり強そうです。
出来ればハッピーエンドにして欲しかった。