「アニーよ銃を取って明日に向かえ」ミザリー ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
アニーよ銃を取って明日に向かえ
怖い怖いと聞いていたので、避けていたが、もうだいぶ年取って感受性が鈍ったから大丈夫だろうと思って、BS3の放送を見た。
確かに怖かった。公開時に見てたら、もっと怖かったと思う。ニコニコしてる時は優しそうなのに、突然スイッチが入って怒り始める女、アニー。どこに地雷が埋まってるか、ビクビクする。主人公ポールは怪我で歩けないし、外は豪雪、電話も通じず、脱出不可能。
ちょっとずつ状況がわかってきて、さまざまに作戦を立てるポール。そして、最終対決が!
面白く見られた。だいぶスティーブン・キングに慣れてきた。今なら「キャリー」もイケる気がする。
コメントする
talismanさんのコメント
2022年4月8日
↑調べました!市村正親さん舞台の「ミザリー」は1998年6月~8月。市村さんが劇団四季退団してからです。でもあんまり良くなかったからかこの1回きりです。