見えない恐怖のレビュー・感想・評価
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『シーフォーミー』と同じ盲目の設定
『ローズマリーの赤ちゃん』や『カイロの紫のバラ』のミア・ファロー主演です。
盲目の女性が、一家惨殺の事件に遭遇しますが…。
今年、映画館で観た『シーフォーミー』と同じ盲目の設定。
『シーフォーミー』は、この映画の影響あるのかな?
緊張感や緊迫感は、あまり感じなくて、残念…
緊張感や緊迫感あふれ、ハラハラするのが、観たかった…
ガッカリ作…(笑)
『激突!』のオマージュ?は良かった。
見えても恐怖
ミア・ファローが不憫で仕方がない、ガラスの破片にヒヤヒヤ、馬で脱出成功かと木の枝が障害物、元の場所に帰れる馬の従順さが可愛い、急なビンタと泥だらけの姿、絶体絶命のピンチにバッドエンド!?
星を象ったウェスタンブーツ、犯人は常に足下だけを映す演出は鈴木清順の「刺青一代」でも赤い靴の足下だけを描写する意気で斬新な手法か。
犯人が見えない恐怖心もあるが何処にいるのかすら分からない状況が怖い、目が見えていても知らない場所に取り残されたら絶望すら感じてしまう。
観客だけは知っている
家に帰ると誰もいない・・・たしか出かけるときに「遅くなるから」と言ってた叔父。とりあえず従妹のサンディと一緒の部屋で寝てしまおう・・・だけど隣のベッドにはサンディの死体。朝起きて風呂に入ろうとバスタブに湯を張る・・・しかし、バスタブには叔父の死体が。盲目のサラにとっては見えない惨劇が観客にはわかる仕組みなのだ。
ストーリーはワンシチュエーションだけど、緊張感を持続。事実を理解したサラの表情が素晴らしいのだけど、『ローズマリーの赤ちゃん』でミア・ファローの演技を知ってるので恐怖感はそれほど伝わってこない。どうしても実際に盲目だったらどうなの?と考えてしまうシーンが多いのかもしれない。
犯人はジプシーの青年だと思わせておいて、実はそうではない。などとわかりやすい展開ではあるけど、執拗なまでに★がついた犯人のブーツばかりを追ったカメラなど、実験的手法がおもしろかった。
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