劇場公開日 1969年10月9日

「おもろうて やがて哀しき」真夜中のカーボーイ Shirokoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5おもろうて やがて哀しき

2022年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

スケアクロウとこの映画が「傷だらけの天使」のモデルになったとか……

確かにアンチヒーロー的でアル・パチーノ=ダスティン・ホフマン=水谷豊ですね。

エンディングは、その当時、熱くうねっていたカウンターカルチャーがやがて消え入る事を暗示してるみたいでやるせなかった。

そして、体制は、再構築されて保守化して、表面上は、何事も無かったかのように平穏さを取り戻していくんだね(-.-)y-~

Shiroko