「おもろうて やがて哀しき」真夜中のカーボーイ Shirokoさんの映画レビュー(感想・評価)
おもろうて やがて哀しき
スケアクロウとこの映画が「傷だらけの天使」のモデルになったとか……
確かにアンチヒーロー的でアル・パチーノ=ダスティン・ホフマン=水谷豊ですね。
エンディングは、その当時、熱くうねっていたカウンターカルチャーがやがて消え入る事を暗示してるみたいでやるせなかった。
そして、体制は、再構築されて保守化して、表面上は、何事も無かったかのように平穏さを取り戻していくんだね(-.-)y-~
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