劇場公開日 1969年10月9日

真夜中のカーボーイ : 関連ニュース

トランプ大統領、ハリウッド俳優3人を「特別大使」に任命 実効性には疑問の声

ドナルド・トランプ米大統領は1月17日(現地時間)、俳優のメル・ギブソン、ジョン・ボイト、シルベスター・スタローンの3人を「ハリウッド特別大使」に任命したと発表した。大統領は保守系SNSのTruth Socialで「ハリウッドを以前よ... 続きを読む

2025年1月21日

【「ヴェノム ザ・ラストダンス」評論】<ロード・ムービー>のような要素を持ったシリーズ最新作

【終幕について言及しておりますのでご注意ください】 トム・ハーディ演じる敏腕記者のエディ・ブロックを主人公にした「ヴェノム」(2018?24)シリーズが、マーベルコミックスを実写映画化した作品群の中でも、やや異色であるという理由がいく... 続きを読む

2024年11月4日

「普遍的な愛は家族間にのみあるわけではない」アレクサンダー・ペイン監督「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」インタビュー

名匠アレクサンダー・ペイン監督が、「サイドウェイ」でもタッグを組んだポール・ジアマッティを主演に迎えて描いたドラマ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」が公開された。 第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演女... 続きを読む

2024年6月22日

「天使にラブ・ソングを2」キャスト・吹き替え声優・トリビア・歌&曲解説 第3弾の進捗も紹介【金曜ロードショーで放送中】

ウーピー・ゴールドバーグが主演を務めた「天使にラブ・ソングを…」の続編「天使にラブ・ソングを2」が、12月9日午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されています(金曜ロードショーオリジナル日本語吹き替え版)。 この記事では... 続きを読む

2022年12月9日

【「パトニー・スウォープ」評論】差別と格差、大企業と政治、怨恨と暴力。半世紀を経て先見性が際立つ異色の風刺劇

公民権運動とカウンターカルチャーが高まる一方、政治的指導者の暗殺が相次いだ1960年代を締めくくる1969年の米国で公開された「パトニー・スウォープ」。俳優ロバート・ダウニー・Jr.の父であり昨年死去したロバート・ダウニー監督が半世紀... 続きを読む

2022年7月24日

「バニシング・ポイント」50周年記念「アメリカン・ニューシネマ 70年代傑作ポスター・コレクション」1000部限定刊行

スピードの限界に挑戦する男たちを描いたリチャード・C・サラフィアン監督の「バニシング・ポイント(1971)」の劇場公開50週年を記念し、同作のほか1967~79年に製作された傑作映画の世界各国のオリジナルポスターを集めた書籍「アメリカ... 続きを読む

2021年7月24日

【山田孝之×國村隼インタビュー】“普通の人”の役が、一番難しい 義理の親子演じた「ステップ」を語る

※このインタビューは新型コロナウイルス感染拡大前の、3月上旬に実施されたものです。 インタビュー部屋に入ると、すでに山田孝之がそこにいた。この日は、シングルファザー役で主演した「ステップ」(7月17日公開)の取材日だった。キャストたち... 続きを読む

2020年7月16日

見終わって呆然!米サイト選出「絶望的な結末を迎える映画32本」

米サイトBuzzFeedが、「信じられないほど絶望的な結末を迎える映画32本(32 Movies With Unbelievably Bleak Endings)」をピックアップした。 単に不幸というだけでなく、見終わって呆然とするよ... 続きを読む

2014年8月10日

「市民ケーン」から「パルプ・フィクション」までアカデミー賞を逃した傑作28作品

アカデミー賞といえば映画界最高の栄誉と言われるが、映画史に残る傑作すべてが作品賞を受賞しているわけではない。第86回アカデミー賞受賞式が目前に迫るなか、The Wrapはアカデミー賞を逃した傑作28作品をリストアップした。 「市民ケー... 続きを読む

2014年2月25日

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。 86本は以下の通り(リー... 続きを読む

2013年8月4日

映画史上もっとも物議を醸した映画50本

情報誌Time Outニューヨーク版が、「映画史上最も物議を醸した映画50本(The 50 most controversial movies ever)」を発表した。宗教、差別、性描写、暴力など理由はさまざまだが、いずれも激しい論争... 続きを読む

2011年2月21日

「24」シーズン7の悪役は、アンジェリーナの父ジョン・ボイト!

アンジェリーナ・ジョリーの父であるオスカー俳優ジョン・ボイト(「真夜中のカーボーイ」「帰郷」)が、ジャック・バウアーの敵として、米FOX制作の人気TVシリーズ「24」のシーズン7に出演することになったと、米ハリウッド・レポーター紙が報... 続きを読む

2008年6月16日

アンジェリーナ・ジョリー、16歳の頃をダスティン・ホフマンが語る

ダスティン・ホフマンが、全米初登場で興行収入第1位を獲得した「カンフー・パンダ」(7月26日日本公開)で声の共演をしたアンジェリーナ・ジョリーのティーン時代を振り返り、「ここまで大女優になるとは思わなかった」と米アス誌に語った。 ホフ... 続きを読む

2008年6月12日

「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」の映画評論家・水野晴郎氏が死去!

1972年から「水曜ロードショー」(のちに「金曜ロードショー」)の映画解説を務め、「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」という名文句を生んだ映画評論家・水野晴郎(本名・水野和夫)氏が6月10日に亡くなった。76歳だった。 1956年... 続きを読む

2008年6月11日

米ニューズウィーク誌恒例オスカー座談会で、アンジーが撮影秘話を語る

毎年オスカーノミネート発表直前に行われる、ニューズウィーク誌恒例の「第11回オスカー候補者座談会」が開かれ、主演女優賞候補のアンジェリーナ・ジョリー(「マイティ・ハート/愛と絆」)、エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)、マリオン・コ... 続きを読む

2008年1月22日

英国ナンバーワン映画監督はヒッチコック!

英国で最大の発行部数を誇る大衆紙デイリー・テレグラフが4月14日付の紙面で、同紙専属の映画評論家が選んだ「オールタイム英国監督トップ21」を発表した。 スタンリー・キューブリックやテリー・ギリアムの名前がないが、この2人はアメリカ出身... 続きを読む

2007年4月17日

「真夜中のカーボーイ」のシュレシンジャー監督が死去

「真夜中のカーボーイ」でオスカーを受賞したジョン・シュレシンジャー監督が死去した。2年以上前に脳卒中で倒れ、そのまま回復することはなかった。享年77歳だった。26年にロンドンで生まれたシュレシンジャー監督は、62年に「或る種の愛情」で... 続きを読む

2003年7月29日
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