劇場公開日 1986年12月20日

「ベートーベン第九交響曲をオーケストラとヘビメタバンドが競演しているシーンがなかなかいい♪」マネー・ピット kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ベートーベン第九交響曲をオーケストラとヘビメタバンドが競演しているシーンがなかなかいい♪

2020年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ヨーロッパ帰りの指揮者のマックスが元旦那。ウォルター(ハンクス)はロックバンドなどのミュージシャンの税金対策をしている弁護士。

 20万ドルが必要なため、子供のミュージシャン・ベニーから借りるという情けなさ。法律を照らし合わせれば、解約が簡単に出来そうなのに、なんとか修繕しようとする2人。まるど大掛かりなドリフのドタバタ劇だ。

 それにしても大掛かりなセット。まずは階段が消滅。あちこちの床が抜けたりするが、なんとか工事業者に頼むこともできた。しかし、工事中に、ウォルターがちょっとしたヘマから起こるドミノ倒しのような破壊劇。これが凄い。

 最近はテレビでリフォームの番組がいくつかあったけど、この映画は順撮りだったんだろうか、まともに一つ家を作ったのであろうか、気になるところだ。

kossy
こころさんのコメント
2024年7月1日

kossyさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
そうなんですね。普通の雨でも不安なのに、大雨は本当に心配ですね。
少しでも早く、屋根瓦の修理がなされますように。
暑い夏も心配ですよね。
こちらは朝から謎に風が強いです。

こころ
こころさんのコメント
2024年6月30日

kossyさん
確かに、『 大掛かりなドリフのドタバタ劇 』でした (^^)
トム・ハンクス、青タン出来てそう 😅

こころ