マトリックスのレビュー・感想・評価
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すげえ
今みても画期的というか 世界観がすばらしい マトリックスに支配された世界 人間はAIに栽培されていた SFとしてもアクションとしても面白い作品 なんでいままで見なかったんだろう、、 「弾を避ける必要はない」 これを確信をもって行えるとしたらどれだけの力をもつことか 自分の想像力や確信力がいかに世の中に侵食されているかを知る 道を知っていることと実際にその道を歩くことは別物だ 好きだなあ こういう考え方とイメージした世界の現れ方 シリーズは見てみようとおもう
ザ・スタイリッシュ
これを当時劇場で見たかったなあと思いましたね。改めて旬の映画をその時映画館で見ることの大切さを思い知らされました。特にこういう革新的な一本に関しては。 やはりアクションと設定の斬新さがキモだと思います。今見ても見劣りしないですねー。 個人的に気に入ってるポイントは衣装ですかね!あの黒基調のスタイリッシュなコスチュームがかっこいい! 特にこれといった不満もなく2時間集中して見ることができたかなという感じ。
非常にいい映画です
最初に見たのは小学生の時だったかな。あの時は話もよく分からず、アクションかっこいいぐらいにしか思ってなかった。だいぶ頭も成長して話がわかるようになって見直すとなんてすごい映画なんだろうと思った。脚本は秀逸だし、アクションやCGは桁外れにすごかった。この映画に巡り会えてよかったよ。
最高!
まさに映像革命を起こしたSFの超一級作品! ウォシャウスキー兄弟に感謝。 本当に面白い。 あの世界の異空間と本当の現実世界の作品の設定がとても良い。 CGシーンなどがとても良く、バトルシーンは圧巻の一言につきる。 何年もたとうがこの映画は色あせないと思います。 何度見ても面白く、楽しい気分にさしてくれる作品。 僕はこれからもまた繰り返し見たいと思います。 マトリックス本当に超最高!
もう一度スクリーンで観たい衝撃
13年余り前に劇場で体感した衝撃が忘れられず、『マトリックス』というワードに未だに捕らわれてしまう。 今五感で感じ取っているものが、単に脳に送られる電気信号の解釈…それが現実という確信を時折疑い、自分もマトリックスの住人なのかと変な妄想すら抱かせる。 世界観に圧倒されるばかりでなく、当時としてはあのマシンガン撮影には度肝を抜かれた。 アクションのキレといい、ストーリーといい、音楽、衣装、キャスト…どれをとってもクールで文句のつけようがなく、劇場では2度鑑賞した上 当時VHSでソフトを購入 その後にDVDで購入 そして今はBlu-rayで購入 何度観ても飽きのこないクセになる作品。 もう一度スクリーンで観たい映画の一本です。
現実に疑いを覚えた…!
非現実的な話なようで現実的な話。話の展開がとても面白く、映像も迫力満点! エージェントの「地球は人間という、がんウイルスに犯されている」という言葉は強ち間違っていないと思った。
革命的な一本
スゴい。スゴすぎる。
革命的な一本だと思います。
アクションも斬新で今までにない戦闘シーンをみせてくれます。
ワイヤーアクションやバレットタイムなど
一歩間違えればB級映画のような動きになってしまうが
本作はとても使い方が上手いと思う。
今観ても唸らせてくれるアクションだ。
アクションだけでなく
内容や世界観も素晴らしい。
一回目はとても難しくついていくのがやっとだが、何回も観ていくうちに本作の奥深さや哲学的なテーマがみえてくる。
まるで
スルメのような映画だ。
噛めば噛むほど味が出てくる。
「オススメのSF映画は?」
と聞かれたら絶体に外せない一本だ。
かっこよく芸術的に美しく
総合:80点 ストーリー: 75 キャスト: 80 演出: 90 ビジュアル: 90 音楽: 70 舞台を現実世界からネット世界に置き換えるという斬新な設定。「攻殻機動隊」等の日本のアニメをはじめとする他の作品に影響されたというのは製作者のウォシャウスキー兄弟も認めているところであるが、その世界観は一緒でも設定や物語は独自のものを作り上げていて、単なる物真似に留まるものではない。 そして黒サングラスに黒服に黒コートという人の服装・姿勢・動きまでを一つ一つ美しく芸術的に撮影していくという手法がまた斬新である。それはまるで映画の中で繰り広げられるファッション・ショーの演武であり、戦いや殺し合いまでもが美しい。現実世界ではないこの世界ならではこその演出が視聴者を魅了する。
話題になっただけある
引き付けてくれる映画でした。 アクションシーンも良かったです。色白のキアヌリーブスも、最初は「ひ弱そう・・」なんて思ったんですが最後までみていくと物凄くかっこよく見えます。 あと、モーフィアス役の俳優さんがエグザイルに見える。。
この作品が4.5以上でないなんておかしい
娯楽のすべてが集約している作品。 当時では考えもしない発想。 まさか今でいうネットの世界に実は自分がいた! なんて発想をだれが考えたか? ウォシャウスキー兄弟のどっちかが考えました。 しかもスーパーマンになるという人間の欲望も 見事に描いてくれました! でも自分もひょっとしたら銃をよけれると思った人は くれぐれも真似をしないでください。 命は一つです!
アクション映画ならコレで決まり!
とてつもなくクールで迫力のあるアクションが見れる! 世界を救うのに特別な能力なんて必要ありません。 ただ一つ、誰にも負けない信じる心があれば。 って映画です。 多分。。。 奥が深い映画です。 一回目はアクション映画として楽しめます。 二回目以降はこの映画の奥深さを知ることになります。 噛めば噛むほど・・・ってやつです。 非常に曖昧な感じになりましたが、アクション映画好きならこの映画を強くお勧めします。
アジアン・カンフー・ジェネレーション!?
宇宙人・大災害ムービーとCG飛躍の90年代において、 最後の年に集大成的な作品が登場。 その後の2000年代の先駆けとなる作品。 ハリウッドの物量的銃撃戦+アジアンカンフー+日本のアニメ=スタイリッシュ(かつクール!!) 難解なストーリーとハリウッド俳優にカンフーをさせた ほぼ無駄なシーンなく、何度見ても楽しめる歴史的マスターピースの一つ。
映画史を塗り替えた1本
香港のワイヤーアクションをハリウッドに持ち込み、映画史を塗り替えた革命的な1本。その後、バレットタイムや「マトリックス」のアクションをそのままトレースしたような作品が乱発したことでも、その影響力の強さが分かると思う。 なお、アクションだけに話題が集中しがちな作品だが、抑圧された大衆が体制に反旗を翻す展開や、古今東西の神話や哲学書の内容が盛り込まれたストーリーは強いメッセージが込められていて、その展開にもグイグイと引き込まれる。そういった意味で娯楽性と芸術性が合致したハリウッドでは希有な1本。惜しむらくは、続編製作時に、監督のウォシャウスキー兄弟が体制側に回ってしまって、作品の方向性がまったく変わってしまった点。何とももったいない話だと思う。
人類よ。目を覚ませ!
表向きは大手企業に勤務するプログラマー。裏の顔はハッカーという主人公"ネオ"は、伝説のハッカー"モーフィアス"との出会いによって、未知の世界に足を踏み入れます。
現実だと思っていた世界が、実は仮想現実(バーチャルリアリティー)の世界で、現実の世界は想像を絶する悲惨な世界だった(人間にとって)という、衝撃の事実を突きつけられたネオは、人類の自由のために戦うことを決意します。
当時としては斬新なアクションシーン(弾丸を避けたり、宙を舞ったり)とカメラワークは、凄いの一言です。
設定としては、機械に人類が支配されているというものなので、「ターミネーター」等に通じるものがありますが、見せ方を変えることで、こんなにも画期的な作品が出来上がるんだという好例ですね。
別の見方をすれば、主人公「ネオ」の成長の物語とも捉えられると思います。
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