劇場公開日 1995年9月15日

マディソン郡の橋のレビュー・感想・評価

全85件中、21~40件目を表示

4.0まっとうだけがいいとは限らない…

2021年6月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

萌える

たった4日間の恋も、母は許されないのか。
家族が留守の間に起きた、母だけの秘密を、なぜ墓場まで持って行かなかったのか。
あんな形でも子供たちには正直に伝えたかったのか。

映画を観てからしばらく考えるが、夫には尽くした、もちろん子供たちにも愛情を注いだ。
だけど、私の人生こんな一面もあったんだよ。。。と伝えたかったのか。
それを伝えることで、子供たちに何かプラスになると考えたんだろうと思いたい。

息子と娘は、自分たちの人生を見つめ直すきっかけになったと思うと、これもありかなぁ~と思える。

「夫はまっとうな人」、という言葉が、清いだけでなく夫婦としての愛を求めていたのかな。
わかる気がする。

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かずじー

3.5巨匠も26年前は、結構ねっとりでしたね!(笑)

2021年6月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

「マディソン郡の橋」って名前は知ってるけど
中年の恋愛なんて興味無いわ~~ってことで
スルーされがちですが、「午前10時の映画祭」で鑑賞。
評価されてる映画にはちゃんと見所がありますね。

主人公の主婦が高齢になって亡くなりその遺言を、
中年にさしかっかった子供たちが見るところから始まり、
数10年前の秘められた母の心に触れて行くというつくりが
謎解きのようで引き込まれます。

ほとんど舞台劇の様な、メリル・ストリープと
クリント・イーストウッドの会話が肝になっていて
平凡な田舎の主婦の心の揺らぎが繊細に描かれて
受賞はしなかったけど、メリル・ストリープは
この映画で1996年のアカデミー賞にノミネートされてます。

人生の晩年になって、遠くになってしまった人から
並々ならぬある思いが届く~
そのシーンに泣けてしまった。

で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては

「ダーティー・ハリー」とか「グラントリノ」での
しかめっ面しか記憶になかったけど以前に観た
「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」での笑顔!
若きクリント・イーストウッドは超イケメンでしたね。
ブルーの瞳がまぶしいくらいでした。

また、「ナショナル・ジオ・グラフィックス」の
カメラマンと言う設定!
これって社会的な信用度が高い!と
以前に町山智浩氏が話してました。
それなりにインテリジェンスも感じさせるし
思い機材を持って世界中を飛び回ってるから
しっかりした体躯~~
イケメンの面影が今作の中にも随所にでていて~~
メリル・ストリープで無くともちょっと靡いちゃう~~

田舎の閉そく感、家族への思い、愛する気持ちの葛藤を
とても繊細に描いた映画なので
生々しいセックスシーンはほとんど無い代わりに
心の揺れを表現するキスシーンが何回もあってその上、長い!
イーストウッド御大、今ならもうちょっとカットしたかしら?

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星のナターシャnova

4.0午前十時の映画祭。 最高のキャスティング。メリル・ストリープが本当...

2021年6月5日
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泣ける

悲しい

幸せ

午前十時の映画祭。
最高のキャスティング。メリル・ストリープが本当に素晴らしい。大きなスクリーンでまた観ることが出来て感激でした。

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Yoshi K

4.5恋に年齢は関係ないが、この悲恋への決着の付け方は歳を重ねているからこそできたのだろう

2021年6月1日
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鑑賞方法:映画館

午前十時の映画祭11にて。

男女の恋愛を描く映画では、二人が恋に落ちる様子を限られた尺でどのように見せるかが重要だったりする。
この映画はそこを見事に描いてみせた時点で、映画そのものの成功を決したと言えるのではないだろうか。
出会いから別れまでがたった4日間だというのは映画では珍しい設定ではないが、出会って何となく惹かれ会う1日目、互いに再開を強く望む2日目、そして結ばれるその夜までの丁寧な描写に、脚本と演出のレベルの高さが現れている。
中西部の片田舎のオバサンになりきったメリル・ストリープが、浴槽に浸かって、さっきまでここでイーストウッドがシャワーを浴びていたのだと思いを巡らすシーンが素晴らしい。恋へのときめきを「エロティック」だと表現するモノローグとともに、恍惚感すら表すストリープの表情。浴槽から見上げるシャワーヘッドから滴り落ちる雫をも色っぽく感じさせる。
スピルバーグのアンブリンとイーストウッドのマルパソの共同製作だが、もしスピルバーグが監督だったら、あんな情緒豊かな描き方はできなかっただろう。

そして、別れのシーンもまた丁寧だ。
短い時間に様々な葛藤が渦巻く熟年女の揺れ動く心を表現した脚本と、メリル・ストリープの演技の素晴らしさ。
イーストウッドが去っていったその道を、夫と子供たちが逆にたどって戻ってきたとき、ストリープが家族に笑顔を向けつつもその道を見やる。誰の姿もないその道をストリープの目線で一瞬映して、切なさを演出する。

クライマックスは雨中のすれ違いのシーンだ。車に乗り込んだ後はイーストウッドの表情を映さない。ルームミラーにペンダントをかけて見せることで、ストリープの心に永遠の愛を誓いながらも別れを受け止めたことを語りかける。
夫が運転する車の助手席で、ストリープは再び葛藤する。そして、耐えきれず涙を流すが、夫はその変化に気付くのだ。
このシーンは、数ある恋愛映画の中でも屈指の名シーンだと思う。
女は、田舎での生活を続けることを選び、一瞬で燃え上がった不倫の愛を心に留めつつも、罪のない夫を愛し続けることを誓ったのだ。

年老いて病床に伏せる夫がストリープに夢を叶えてやれなかったと詫びる会話もまた、この脚本の素晴らしいところだ。夫に寄り添い愛していると告げるストリープに決して嘘はない。
たった4日間の不倫は、環境はそのままであっても家族や町の人たちとの関わり方を変化させただろう。二度と逢うことがないイーストウッドを思い続けながらも、夫をそれまで以上に愛することができた。それが熟年の恋だったのではないだろうか。
それを、今や中年となって夫婦の微妙な問題も体験した息子と娘は確りと受け止めた。

原作の小説は世界的なベストセラーだが、あざとく泣かせる物語で、撮る人次第ではそのままの泣かせる映画で終わっただろう。
そうならなかったのは、監督クリント・イーストウッドの演出力と彼が選んだリチャード・ラグラヴェネーズの脚本、メリル・ストリープの奥深い演技の賜物だ。

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kazz

3.5自分も歳取った

2021年5月23日
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午前10時の映画にて鑑賞。
25年位前になりますか原作も読み
鑑賞しましたが、イーストウッドウッドも
老けたなぁ、、位の印象でした。
所が自分も年齢を重ねフランチェスカやロバートと
同年代となった今、心を揺すぶられました。
本当の幸せって何なんでしょう?
考えされてしまいました。

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kenjii0809

3.0生涯にたった一度の確かな愛

2021年5月22日
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鑑賞方法:映画館

ベストセラー小説を映画化した恋愛巨編で中年男女の4日間の恋を描いた作品。ただの不倫映画ではない名作ならではの雰囲気を随所に感じました。
往年の名優クリント・イーストウッドとメリル・ストリープ、大御所2人の共演も素晴らしくスクリーンに引き込まれます。ラストに近づくにつれて盛り上がる展開も抜群。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-61

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隣組

4.0屋根付き橋を渡る姿は見えない

2021年5月22日
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イーストウッド監督・主演作は山ほど観てるけど、クラシックなラブストーリーとは珍しいです。ちょっとしたセリフや表情、仕草で、二人の距離感が少しづつ縮まっていくきめ細かい描写が絶妙で、とても丁寧に作られています。屋根付き橋が、人目に触れることができない二人の恋の道行きのメタファーのようです。こういう役は、メリル・ストリープが抜群に上手いのは言うまでもないけど、クリント・イーストウッドが意外にも自然にすんなりと役柄に溶け込んでいて驚きました。あらためて、タフガイだけでない、彼の役者としての懐の深さを感じました。

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シネマディクト

2.5大人の恋愛映画

2021年5月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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moonmoon

4.0やっぱりいい

2021年5月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

萌える

午前十時の映画祭で観賞。
アイダホの農場の主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)は単調な日々を送っていたが、夫リチャードと二人の子供たちが子牛の品評会のため出かけ、4日間一人きりで過ごすこととなる。
そこへ屋根のあるローズマン橋の写真を撮りにやってきたカメラマンのロバート(クリント・イーストウッド)がやって来て、道を尋ねられた。世界各国を旅しての面白い話などから彼の魅力に惹かれたフランチェスカは、彼を夕食に招待する。ドアの締め方など細かな配慮も出来、二人はデートの末、恋に落ち、そのままベッドを共にする。
最後の夜、ロバートから、一緒に来てくれ、と言われ、フランチェスカは荷物をまとめるが、家族を思い、結局ついて行かなかった。
夫リチャードの死後、フランチェスカはロバートに連絡を取ろうとするが、会社も辞めて消息不明で連絡は取れなかった。何年か後に、弁護士を通してロバートの遺品が届く。そこには、手紙やフランチェスカが彼に手渡したネックレスとともに『永遠の4日間』という写真集が入っていた。
フランチェスカの死後、彼女の遺品のノートには「人生の全てを家族に捧げた。せめて残りの身は彼に捧げたい」という遺志が記されていた。息子と娘の兄妹はようやく母の遺志を理解し、遺灰は、ロバートの遺灰と同様、ローズマン橋の上から撒かれた。
アメリカ・アイオワ州マディソン郡でたった4日間に生涯の恋を見つけた中年男女の愛の物語。
クリント・イーストウッドとメリル・ストリープの名演技での切ない恋が素晴らしい。
久々に大画面で観賞したが、やっぱりいい。
田舎で自分が居なくなった場合の残された夫や子供達の事を考えて思いとどまるフランチェスカの表情が切なくてなんとも言えないくらい良かった。
アイダホへ行ってみたいと思っているが、まだ行けてないので、いつかロケ地巡りをしてみたい。

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りあの

2.5一生忘れられない恋をしたように見えなかったのが残念

2021年4月8日
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映画苦手な人

5.0アイオワの四日間

2021年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フランチェスカ(メリル・ストリープ)は夫と子供を品評会に送り出し、四日間は一人となった。
そこへカメラマン(クリント・イーストウッド)が現れ、近くにある屋根付きの橋について聞かれる。
二人は恋に落ちるが、四日目には決断が迫られる。
メリル・ストリープの演技は素晴らしく、見ているだけで切ない。

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いやよセブン

5.090年代の傑作。映画好きならマストの作品。

2020年12月26日
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泣ける

幸せ

90年代にタイムリーに見て傑作だと思ったが、50歳になって観たらずっと涙が止まらなかった。
不倫不倫と言って他人を叩く昨今の風潮がいかに人間性を失った社会の現象であるかに気づく。作品の中で出てくる噂好きの町の人たちと同じだ。誰にだって人に言えない美しい4日間はあるはずだ。人生のトラブルや悩みや幸せや喜び。年齢が晩年に入り始めた人ならこの映画のキンケイドとフラチェスカの気持ちが痛いほど分かるはずだ。永遠の一瞬を糧に生きていくこともある。この映画を観て不倫だと言って片付ける人が多いけど、人間としてさみしい人生を送ってる人なんだなぁと思う。

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ブロディー署長

2.5不倫映画だよね?

2020年12月22日
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かなり前に鑑賞。

女性はこんな愛され方に憧れるんだろうな…って、思うけど、これってただの不倫映画じゃないの…。

矢口真里とかベッキーとか叩かれまくっていたけど、この映画の主人公よりもずっと純愛だと思うんだけど。

この映画は評価されて矢口真里やベッキーがダメってことはバレることが罪なのか?

と、映画というよりも世の中の評価がななんだか受け入れ難い。

綺麗にまとまっていて、最後は感動できる映画だとは思います。

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まめ太

4.55年後にまた観てみたい

2020年10月19日
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なおちゃん

4.0「アイスティーでもいかが?」

2020年8月28日
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悲しい

幸せ

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映画は生き甲斐

3.5マンジャーレ、カンターレ、アモーレ

2020年7月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「食べて、歌って、愛し合う」ただそれだけで幸せ。イタリアにそういう言葉がある。
地の果てでも、美味しい食事と素敵な音楽、そして愛する人がいれば人生は幸せなのだろう。

旦那との日常にマンネリ化していた主婦のもとに現れたリベラルな写真家の男。家族不在の4日間にいけないと分かりながらも、ジリジリと惹かれあうふたり。最近でいうと「昼顔」のような世界である。

「不倫は文化」だとトレンディー俳優が言ったが、いつの時代も人間の根っこの部分に蔓延る、誰かを愛し愛されたいという欲求。ないものねだりで新しいもの好きの性。昨今それへの非難が目に余るものがある不倫を、切なくも美しく描いている映画。

肯定も否定も価値観は人それぞれだが、倫理と人類愛の狭間で揺れる、不倫についてのひとつの最適解がこのなかにある気がする。現代ではヒッピーの延長上に、ポリアモリーの文化も拡がる。

そしてこの作品を観て、改めて映画は時代を刻み込むものだと感じた。歴史は感じても決して色あせない。その時代その時間に生きた人たちがいるから、いつ観ても生々しい。

恋する気持ちも一緒ではないだろうか。人はいくつになっても恋したい生きものだ。

それと、やっぱり手紙の文化はいいよね。いまやどこにいてもいつでも連絡が取り合えてしまう世界。どうやってもう一度あの人に会えるのだろうか、ズキズキしながら繋がりをたぐり寄せ、その瞬間を待ちわびる感情に萌えた。

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もの語りたがり屋

4.0生涯に一度の恋

2020年6月28日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

二人の4日間の恋は不倫だとしても本物だった。

あの時ついていけば、ドアを開けないの?とか思ってしまったが、二人の決断は正しかったのだろう。
自分自身まだ経験不足。またしばらくして観ると感じるものも違うだろう。

最近のイーストウッドは頑固な爺さん役で救済を描いた作品が多かったけど、今作みたいな恋愛物も良いですね。

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いたかわ

4.5不倫についての重い重い映画

2020年6月14日
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akkie246

4.0感情の自由と美しさを教えてくれる

2020年6月8日
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movie mamma

4.0永遠に美しく

2020年6月8日
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興奮

知的

男は我慢しなし何も決めない
いつも女が我慢して決断を強いられる
どんなに欲しがっても男は待つだけ
今を捨てるのは女の方
いずれ気づくだろう 夢は覚めると
あまりにも歳を重ねると夢の方から去ってゆく
追いかける力もいずれなくなる

しかしそれが本物なら 絶対に手放してはいけない
私の知る限りでは人生は一度だと思う
仮に来世があったとしても意識が無ければないのと同じだからだ
だから今を精一杯生きることが大切なのだと思う
結果に後悔しないように意識していればきっと今が愛おしいものになるのだと信じたいのだ

人生は勇気に比例して、
大きくもなれば
小さくもなるの。

そんな大人の魅力溢れる物語

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カルヴェロ