マスクのレビュー・感想・評価
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実写版トムとジェリー映画NO1
ペラペラになったり目が飛び出たりして楽しいね
ニカルフィみたい
病院の待合室とかでずっと流れてて欲しい。日本語字幕や翻訳がなくても絵だけで楽しめる!
世界一顔が動く人間 ジムキャリー
世界一不幸が似合うイケメン ジムキャリー
ジョンウィックよりも活躍する犬を初めて見たぜ!
たまにマスクと同じくらい肌が緑のやつ歌舞伎町にいるよね!?
テーマは仮面人生から脱却、抑圧された気持ちからの解放、みたいな マ...
テーマは仮面人生から脱却、抑圧された気持ちからの解放、みたいな
マスクが悪役側に渡るところから大きい力をどう使うかという問いも
見ている側に伝わるカートゥーン調の誇張表現
マスク着脱で表裏の性格が切り替わる二面性の面白さ
話しも高嶺の花には手は届かないけどちゃんと見てくれている人はいるよ、からの王道展開
細かいところもコメディでは気にならず飽きさせない
そ ん な こ と よ り キ ャ メ ロ ン デ ィ ア ス だ
【VFXを多用しながら、古代の仮面をつけたとある青年が謎の怪人「マスク」となって大暴れする痛快コメディ。今作は、ジム・キャリーとキャメロン・ディアスの出世作でもある。】
■ある日、さえない銀行マン・スタンリー(ジム・キャリー)は川で古ぼけた仮面を拾い、家に帰り何気なくこれを付けてみる。
すると仮面がゴムのように顔に吸いつき、竜巻が発生。
超スピードで回転したスタンリーは緑色の頭に黄色の派手なスーツを着た怪人に変身していた。
◆感想
・尺100M。笑えて、ハラハラして、コメディ映画の基本の様な作品。
・まさか、この作品がキャメロン・ディアスの出世作とはなあ。
<あの緑色の顔のマスク・スタンリーが、変幻自在に身体を曲げて、銃弾をかわすシーンやキャメロン・ディアス演じる美しき歌姫ティナ・カーライルに仕掛けられた爆弾を呑み込んじゃうシーンなど、笑えるシーン多数である。
ラスト、マン・スタンリーとティナ・カーライルがキスするシーンは、その後ラブコメの女王となったキャメロン・ディアスの姿を予見させるなあ。>
マスクよりも犬の特殊能力に驚き
内気な青年の二面性に焦点を当てたコメディ。
ジム・キャリーの出世作にして、代表作と言えるでしょう。結局、彼の芸歴って、この映画の焼き直しを果てしなく続けていったものだと言えなくもないような。
普通の男が、何かのきっかけを得て、狂気の変身を遂げ、周りの見る目も変わっていくという、サクセスストーリー。それは、マスクをつけるでも、ヒーロースーツを身にまとうでも、酒の力を借りるでも何でもよくて、古今、数多く語られてきた物語の王道でしょう。
変身の過程では、CGなのか、アニメーションなのか、時代の移り変わりで、今見るとかなり粗い印象ですが、当時はかなりエッジの効いた表現でした。人間の原型をとどめないほどの動きだったり、変身だったので、私としては少し引いた気持ちだったのですが。
仮面の男‼️
冴えない銀行員が不思議な仮面を拾い、仮面の力を得た超人、いや怪人に変身、恋の成就のために大暴れ‼️他作品での人間キャラの時はその過剰な演技がウザいジム・キャリー‼️しかし仮面の力を得てスーパーパワーを発揮する主人公の超絶すぎるテンションにジム・キャリーの顔芸が見事にハマり、加えて特撮技術の凄さが唯一無二の凄まじいキャラクターを生み出していて、愉快痛快、ペットのワンちゃん共々観る者を楽しませてくれます‼️シリアスでないジム・キャリーの作品では一番のお気に入りです‼️無名時代のキャメロン・ディアスもチョーいい女‼️
タイトルの通り「マスク」が繰り広げるコメディ映画。
かなり昔(おそらく10年以上前)に観た覚えのある本作を久しぶりに再視聴。
自分に自信がない冴えない男性銀行員が、ひょんなことから手に入れたマスクをつけ緑顔の超人に・・・ってのが本作のざっくりとしたストーリー。日常の中にCGを取り入れた、おそらく当時だと新鮮な内容のコメディ映画。
正直、当時は新鮮だったCGも今の最新のCG映画に比べたら粗が目立つ。とはいえコメディの出来が良く、それに前述のCGが加わって今見ても十分楽しめ、あまり難しいことは考えず笑える作品。
個人的なおススメポイントは、本作が銀幕デビューのキャメロン・ディアス。お美しいの一言。
確か続編であるマスク2も見た記憶があるのだが、内容は全然覚えていない。せっかくなので機会があれば2の方も見てみようと思う。
とにかく楽しかった
今更ながら初鑑賞(入院中の暇つぶし)
映画はやっぱこうでないと!
のお手本みたいな作品
アクションとコメディの娯楽性要素がタップリ詰め込まれてて、この場面がちょっと嫌だなあというところがほぼなくて、好感しか残らなかった
普段はおバカ寄りの人間と犬が、追い詰められたとこから行動力を発揮する人間と、その意思を理解して的確に動く犬という名コンビに変化するのがとにかく痛快だった
特に好きな流れとして、悪役から向けられる本気のヴァイオレンスをギャグでかわしながらやり込める展開はもうたまらん状態
満足でした
ただ1つだけ、俳優自体にあまり興味を持たない自分から見たときに、ちょっと言いにくいけど、女の子がちょっとビ○チ過ぎる印象で、いっときの感情で惹かれたものの、ちょっとしたらやっぱり飽きて捨てられるんだろうなぁ、と非モテ特有のネガティブ感情が少しだけこぼれ出てしまいました
いや、可愛かったよ!
多分序盤で女の子が組織から抜け出したがってる描写があればこんな気持ちにならなかったのかなぁ、とは思います。
大好き♥最高のコメディ映画
1994年に公開されたアメリカのコメディ映画で冴えない主人公が謎の緑のマスクを拾ったことで怪人となり騒動を巻き起こすドタバタコメディが魅力な作品です。
久しぶりに観ましたが、やっぱ最高!!
私が初めて観たのは中学生くらいだったと思うけど、当時から面白すぎてけど
BBAになった現在観ても、やっぱり面白い!
■ジム・キャリーといえば、MASK!!
・・ってくらいジム・キャリーをコメディアン・スターにのし上げた作品ですよね!
■SFXを駆使した映像が凄い
コメディだからこそかも知れないけど、飛び出る目ん玉にのびる舌、
ものすごいスピードで竜巻を起こして姿を消すさまなどなど・・
CGが発達していないこの時代に違和感なく作られてるのが素晴らしい。
■笑いのセンスが抜群!音楽との融合で楽しい!
28年前の映画なのに令和の今観ても、ちゃんと面白い!
あのコミカルな体の動きとか表現とか凄くな~い???
最後のエンディングまで笑いを忘れない!芸人も顔負けの映画ですゎ。
■愛犬マイロが可愛い♥
スタンリーのピンチを何度も救う素晴らしき相棒♡
犬好きさんなら可愛くてたまらんかとw
■小さなお子さんには怖いかもw
緑の顔のピーマン男は・・なかなか強烈ですよねw
あとちょっとだけ下ネタなセリフもあって、どうかな?
■冴えないチキン男が勇敢な男へ!
ティナのために、悪漢ドリアンに立ち向かうまでに成長していく姿に
世の男性は勇気をもらえたのではないでしょうか。
久々観たけど、最高だったね!
ちなみにジム・キャリーといえば私の㊥で【トゥルーマン・ショー】もおすすめです。
コメディではありませんが、冴えない男性は一緒かなw
吹替が凄すぎる!
1回目 2009年2月13日 金曜ロードショー
2回目 2022年9月16日 金曜ロードショー
今回で2回目の鑑賞ですが、やっぱり日テレ版の吹替が合っていたのでしっくり来ました!
中でも山寺さんの独特のしゃべりがジムキャリーとの台詞によってさらに面白かったです!
コメディであることは分かってますが
ごめんなさい、私はビジュアルが受け付けません、、、苦笑
名作、マスクを初めて鑑賞。
確かに、誰が見ても面白い、、、
王道の展開、、、
1994年の映画ということで、
少し懐かしさを感じるCGも含めて、
みんなが楽しめるコメディです。
ただ、私は緑のピーマンがどうしてもビジュアル的に、、、涙
マスクしてない主人公はイケメンでしたし、
若き日のキャメロン・ディアスも美しくてずっと見てられます!笑
ジム・キャリー:山寺宏一
冴えない銀行員のスタンリー(ジム・キャリー:山寺宏一)がある日拾った不思議なマスク。そのマスクを被ったスタンリーはスーパーヒーローに変身したのだった・・・。ジム・キャリーとキャメロン・ディアスの出世作。ジム・キャリーは身長188cmでフランスとスコットランドの欧州系イケメンだから形態模写を芸風とするコメディが勿体ない。普通にアクションとかラブ・ストーリーの方が映える。確か当時はこんな感想が多かったような。
Syamu_gameとジム・キャリー
Syamu_gameというYoutuberがいる。この人はそのあまりのつまらなさ、言動のちぐはぐさから主にインターネットの露悪界隈を中心にカルト的な人気を集めているのだが、彼が愛好してやまない映画の一つが本作だ。
実際、彼の所作に注目してみると、走り方だったり笑い方だったりにジム・キャリー的な誇張性が表れている。笑い方などは特にそうで、斜め上を向きながら「アッアッアッア」と断続的な発声を行うさまはもはやジム・キャリー本人であるとさえいえる。
ここからはSyamu_gameの動画を渉猟したうえでの私見なのだが、おそらく彼は軽度の知的障害を抱えている。彼は発語や行動原理に一貫性がなく、他者世界というものを基本的に理解できていない。視聴者に何か指摘された際に的外れな反論でさらなる批判を招くことも多々ある。
さて、我々は彼のもたらすこうした無意識のコメディを単に面白おかしく消費しているわけだが、それは彼の人生を取り巻く窮状がまったくの他人事だからに他ならない。
しかし当事者であったならどうか。少なくとも私は窓のない牢獄に閉じ込められたような絶望的な気分になると思う。もっと自由に動きたいのに、喋りたいのに常に何かが自分自身を阻害している感覚。これほどもどかしいことはない。
本作『マスク』はこのような状況のまさに対極にある。冴えないサラリーマンのジム・キャリーは、マスクを被れば無茶苦茶で自由闊達なカートゥーンキャラに変身できる。彼の身体はゴムのようにグニャグニャ曲がって銃弾を避け、その口から発せられる冗談は絶世の美女さえ瞬く間に虜にする。やろうと思えばなんだってできるし、なんだって叶う。要するに精神世界と物理世界が地続きに繋がっている。
Syamu_gameが『マスク』を愛好する理由はおそらくここにあると思う。思考が現象に変換される過程で何らかの邪魔が入ってしまう彼にとって、精神世界がシームレスに物理世界へと繋がっている『マスク』の世界観は大いなる憧憬の対象だ。
これは完全に私がSyamu_gameに慣れ親しんだうえで本作を見たせいなのだが、ジム・キャリーがマスクの力で徐々に人生が好転していくさまを興奮気味に見届けながらも、ままならぬ人生を送り続けるSyamu_gameのことが頭の片隅に思い浮かんでしまってなんとも言えない気持ちになった。
ただまあSyamu_game本人はそのようなペシミズムには陥っていないようなので安心だ。彼にとっての「マスク」がなんとなくそれとなく見つかりますように、と密かに願う次第だ。
ゴムゴムの体
ジム・キャリーの顔がすでにコメディー。困ったように下がった眉に、焦燥を感じる目、笑う顔はひきつり動きはドタバタ。しかし、どこのものともわからない、拾ったマスクを着けると、あら大変身。
内容はたいしたことないんだけど、音楽とダンスで見せる。キャメロン・ディアスもセクシーだし。あと、わんこが名優だった!
日テレ金曜ロードショーを視聴。
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