「英雄の苦悩」マイケル・コリンズ katsutosさんの映画レビュー(感想・評価)
英雄の苦悩
英雄として讃えられるマイケルコリンズを羨み、その地位を代わりたいと思うものがいる。
みんな同じ目的で立ち上がったはずなのに、その中で嫉妬や妬みが生まれる。
だから争いはなくならない。
欲望はなくせないから、欲望を他人にも広げなきゃいけない。私欲を公欲に。
マイケルコリンズの人柄は、息抜きが出来ず、自分をさらけ出せない人にとっては、腹が立つものかもしれない。
そういう人にとっては、マイケルコリンズみたいな性格の人は、自分を振り回す人みたいに見えてしまうのもの。
未来をくれ
過去はもうたくさん
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