マーフィの戦いのレビュー・感想・評価
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反戦映画として評価されていたと記憶する。
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テレビで見た。今回は二回目。なんとなく、宮●駿さんの匂いがする。『紅●豚』と『未来●●コナン』に似た場面がある。
当時から反戦映画として評価されていたと記憶する。
正に戦争に狂わされる一人のイギリス人って事だ。
彼のためにベネズエラの人達が亡くなる。だから、焼かれる村もソンミ村の様に見える。ドイツ軍が村に入って、住人に『奴は何処にいる』と探すが、この場合、白人を探しているので、彼がいないことはすぐに分かる。
しかし、昔から見分けが着かない捜索というものが、虐殺を生んできた。例えば、ソンミ村の虐殺は住民とベトナム解放戦線の区別がつかない。だから、全部殺してしまうのだ。日本の場合の南京でおきたと言われる出来事も同じだと想う。
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洋画を好きになった作品
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この映画は、感受性に芽生えた最初の作品でした。
小学生当時、TBSの月曜日ロードショーを
おやじと観ていて初めて洋画のこのマーフィの戦いを観た。マーフィが最後にドイツの潜水艦に向けてレッカー船で吊り上げた魚雷を投下し
爆破に成功するが、その衝撃でレッカー船のクレーンが倒れマーフィが下敷きになって船と一緒に沈没するシーンを見て子供ながら、初めて虚しさを覚えた作品でした。
それ以来、多くの映画を観て
悲しさ、苦しさ、喜び、感動など擬似体験して
感受性が強い人間になったと思います🤔
映画を好きになったきっかけの作品です♪
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