「反戦映画として評価されていたと記憶する。」マーフィの戦い マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
反戦映画として評価されていたと記憶する。
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テレビで見た。今回は二回目。なんとなく、宮●駿さんの匂いがする。『紅●豚』と『未来●●コナン』に似た場面がある。
当時から反戦映画として評価されていたと記憶する。
正に戦争に狂わされる一人のイギリス人って事だ。
彼のためにベネズエラの人達が亡くなる。だから、焼かれる村もソンミ村の様に見える。ドイツ軍が村に入って、住人に『奴は何処にいる』と探すが、この場合、白人を探しているので、彼がいないことはすぐに分かる。
しかし、昔から見分けが着かない捜索というものが、虐殺を生んできた。例えば、ソンミ村の虐殺は住民とベトナム解放戦線の区別がつかない。だから、全部殺してしまうのだ。日本の場合の南京でおきたと言われる出来事も同じだと想う。
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