「緊迫感はなかなかのもの」マーシャル・ロー びぃあぃじぃさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感はなかなかのもの
デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリス共演のサスペンス。
テロの驚異から自国を守る為FBIとCIAがそれぞれ作戦を展開する中、国は軍に出動を命じ、事態は三つ巴の攻防戦となっていく…
デンゼル・ワシントンのさすがの演技力が、全編に渡って緊迫感を持続させる作品。
主役ではないブルース・ウィリスの作品はいくつかありますが、今作もなかなか良い味を出しております。
表情をほとんど変えない威厳のある人物でありながら、何かを隠してる気がする…
善と悪の区別はつきやすい。
しかし難しいのは善寄りの悪と、悪寄りの善なのである。
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