劇場公開日 2000年4月15日

「緊迫感はなかなかのもの」マーシャル・ロー びぃあぃじぃさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5緊迫感はなかなかのもの

2022年4月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリス共演のサスペンス。
テロの驚異から自国を守る為FBIとCIAがそれぞれ作戦を展開する中、国は軍に出動を命じ、事態は三つ巴の攻防戦となっていく…

デンゼル・ワシントンのさすがの演技力が、全編に渡って緊迫感を持続させる作品。

主役ではないブルース・ウィリスの作品はいくつかありますが、今作もなかなか良い味を出しております。
表情をほとんど変えない威厳のある人物でありながら、何かを隠してる気がする…

善と悪の区別はつきやすい。
しかし難しいのは善寄りの悪と、悪寄りの善なのである。

びぃあぃじぃ