「アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロ、的な。」ボルサリーノ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロ、的な。
午前十時の映画祭、にて観賞。
この時代のフランス映画に詳しくないのですが、
なんとなく、フランスの、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロなのかな?と思い、
パチーノとデ・ニーロが衝撃の初共演を果たした『ヒート』を思い出しながら観賞してて、
あとから調べたら思ったとおり、ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロンの初共演で、話題になったらしい。
渋く哀愁ある音楽じゃなく、陽気で軽い音楽が使われていて、違和感を感じますが、この映画の個性なんでしょうね(笑)
あまり大きな音しない、静かめなシーンが、わりと多く、時おりウトウトしました(笑)
マフィア映画って、けっこう静かめな作品が多いですよね(笑)
昔、マフィア映画にハマってて、かなり観ましたが、まだ未観賞で、ずーっと観たかった作品です。
やっと観れた(笑)
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