「ディザスターパニック。今見るジャンルではなかった。だって放送してた...」ボルケーノ はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
ディザスターパニック。今見るジャンルではなかった。だって放送してた...
ディザスターパニック。今見るジャンルではなかった。だって放送してたんだ(言い訳)
溶岩に立ち向かう危機管理局局長。演じるは珈琲おじさん、トミー・リー。そのリーダーシップぶりは大いに見応えあり。結果、人間が勝って街は救われた。的な内容となっているが…
いやいや絶対無理。5回は死んでますぜ(笑)人間は自然の前には無力なのです。あんな状況、もはや逃げるのみです。街などどうでもいいのです。まあ、これは映画なので。
忌まわしい阪神大震災が思い出された。そして今のコロナの状況も。無謀な闘いに挑んでいるような気がして凹む。目に見えない分、溶岩よりもより厄介なのかも知れない。一体終息はいつになるのだろう。
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