ボルケーノのレビュー・感想・評価
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トミー・リー・ジョーンズが少し若い
でも、13歳の娘の父親には歳をとりすぎにみえる。でも、映画の時は51歳くらいか。
しかし、この娘がわがまま過ぎる。この状況で父親の仕事内容が判っていないのか。
まあ、病院で治療の手伝いをしてきた頃から変わっていたが。
危機管理局が非常時に市の指揮を取る、と冒頭で説明してる。
地下鉄の責任者と工事現場の責任者がだいぶ無責任な様子。ただ地下鉄の責任者は最後に
自己犠牲の行動を起こすが。車両の内装が融けるほどの温度で歩けるか?て、事はあるが。
建設途中のビルを爆破して、その後の責任はどうなるのかな?賠償責任なんてどうなるのかな。
途中でいなくなった子供が『みんな同じ顔している』ってのは人種差別の無意味さを示しているのかな。
黒人に手錠をかけた白人警官の行為との対比として。
午後ロード録画視聴にて。
この父娘が、んー、
恐ろしくイライラする作品
マックス、食え!
決して他人事ではない恐怖‼️
都市の溶岩流パニック
昔、公開当時に観ていたのだがBSでやっていたのでまた観てしまった。
1997年は火山映画の当たり年で本作に先立って「ダンテズピーク」も公開されていましたね。あちらは、1980年のセント・ヘレンズ山噴火を模しているのでほんとの火山噴火ですがこちらは大都市LAでの溶岩流パニック、CMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズさんが奮闘するので親近感十分、ただ、怖がらせる為とは言え病院や子供たちを絡めるのは汚い手ですね。日本でも富士山噴火が話題になっていますので山崎貴監督に撮ってもらったら凄いパニック映画ができそうな気もします・・。
パニック映画としてよくできている作品
設定は荒唐無稽かもしれないが、火山とより身近に暮らしている日本人からすると、充分にハラハラドキドキさせられた。例えば、かつてのタワーリングインフェルノなどに連なるパニック映画として、よくできている作品だと思う。
90年代の映画でありながら黒人差別の問題の取り上げ方や、アジア系の女医を重要な役割に据えるなどの目配りが押し付けがましくなく、好印象。同時に、災害が起きると、掠奪が発生する状況をわざわざ描いているところにも、製作者のメッセージを感じる。
ただ、主人公のトミー・リー・ジョーンズ演じる局長が、何の局長なのかよくわからず、どうしてあんなに権限があるんだろうというところに引っ張られてしまった。どうやら、危機管理室ということらしいけど…。
ボルケーノで検索すると、日本火山学会のHPで、とても真面目に、質問に対する答えとして解説が書かれており、面白かった。
興味のある方は、そちらも是非。
BS日テレにて視聴
経験したことがない未曾有の災害に立ち向かう人たちのチームワークや自...
経験したことがない未曾有の災害に立ち向かう人たちのチームワークや自己犠牲に胸打たれるパニック映画。
もっと古い作品やと勘違いしてたので普通に携帯とか出てきて驚いた。
ミニチュアを使った特撮に味があっていい。
今時CGで何でも作れてしまうし。
アン・ヘッシュ印象的やったし調べてみたら自動車事故で亡くなってた。
合掌。
(過去鑑賞)映画人生に残る作品
過去鑑賞作品
ほんと好き。
電車内で倒れた仲間?を助けるため、溶岩が下に流れてる電車内を一歩一歩進んでいき、
最後は足から溶岩に落ち消えていく車掌?さんが本当衝撃的だった。
溶岩シーン出てくると思い出す。
トミー・リー・ジョーンズでなくても・・・ でも今でも見入ってしまうんだから、すごい
1997年公開という古ーい作品ですが
何度もテレビ放映されている人気映画です
それは25年たっても未だ、色褪せない特撮と臨場感たっぷりの演出のせいでしょう
ただ、さすがに冷静に見れば危機管理局のオジサンがえらい細かい事まで口出ししたり、たいして意味の無い事をやって喝采をあびたり
それにいかにも見せ場のためのやらせがくさかったりします
それになぜ、主役がトミー・リー・ジョーンズみたいな地味なオッサンなのかも不思議です
パニック映画のヒーロー物なら、もっとカッコいい二枚目や筋骨隆々とした歯が真っ白な兄ちゃんでも良かったのにね
今でこそ大スターだけれど、不思議なので彼について調べると面白い事が書いてあった
デビューが、あの”ある愛の詩”で主人公のあのライアン・オニールのルームメートの役だったんだ
オマケに顔がいかつすぎると酷評されていたとか😅
可哀想だけどちょっと笑ってしまいましたが
役者は個性やなぁとシミジミ思います
そして、花を添えてくれていた美しいアン・ヘッシュが今年(2022年)、自動車事故のため
53歳で亡くなってしまいました
”6デイズ/7ナイツ”でハリソン・フォードと共演していたのがなつかしい
ご冥福をお祈りします
ロスの市街地で火山が
突然、ロサンゼルスの市街地で火山が活動、大量の溶岩を流し始める。
主人公(トミー・リー・ジョーンズ)たちが、この溶岩流から街を以下に救うのかがドラマとなる。
地下鉄に溶岩が流れ込むシーンは大迫力で、理屈抜きで楽しめた。
大都市で火山噴火!
子供の頃からどれだけ観たことか! 同じ年の『ダンテズ・ピーク』と共にどれだけ観たことか! 大自然が舞台なのももちろん好きですが、「都会で火山」という設定がいい(笑) 最後に新しく建設中の巨大なマンション?を爆破で崩落させて、溶岩の向きを変えるのすごかったですね~!
ディザスターパニック。今見るジャンルではなかった。だって放送してた...
これのせいで今でも溶岩が怖い
力を合わせて街を守るシーンに感動です。
ロサンゼルスで発生した噴火と溶岩の流出に奔走する、「緊急事態管理局局長」の主人公を描く物語。
トミー・リー・ジョーンズ主演のパニック映画です。迫力、緊迫感ともに申し分なく楽しく鑑賞することができました。
「噴火による溶岩の流出を食い止める」。人間の力でギリギリ出来る範囲の災害、その災害に対して主人公を中心とした人々が必死に対応します。
パニック物でも、2012年やデイアフタートゥモローなどの場合、人間の力ではなんとも出来ず、結局逃げ回るだけだったりします。
それはそれで面白いのですが、やはり人間が力を結集して街を守るってストーリーの方が素敵です。
また、主人公が防災のリーダーで、「たまたま現場に居合わせた」って設定も良いです。現場の緊迫感と、全体の災害の悲惨さと対応。両方を無理なく映せたと思います。
ただ、あり得ないシーンがあったのも事実です。特にクライマックスはかなり盛り過ぎた感があります。もう少し現実的なシーンの方が、より緊迫感を味わうことが出来たのではないでしょうか?
火山弾 行方見定め 避けるべし
ムービープラスで久しぶりの鑑賞(字幕)。
迫り来る溶岩の恐怖、緊迫感を伴ったパニック演出にハラハラ・ドキドキが止まらない。未曾有の大災害に、決して諦めること無く敢然と立ち向かっていった人々の勇気に感動した。
ミニチュア特撮とCGを駆使したディザスター・シーンは今観ても色褪せない迫力だ。溶岩の底知れぬ熱さも伝わって来たし、ミニチュアに見えないのも素晴らしい点である。
火山弾が降って来たら、すぐさま逃げたくなるのをグッと堪え、ギリギリまで軌道を見定めてから逃げるが吉と学んだ。
[以降の鑑賞記録]
2025/01/01:Blu-ray(吹替【テレビ朝日版】)
※修正(2025/01/01)
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