「子供向けの映画だから、言葉の1つ1つが優しい」星の王子さま KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
子供向けの映画だから、言葉の1つ1つが優しい
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あらすじ+感想
1.「大蛇が象を飲み込んだ絵は、外見が帽子に似ている」、から始まる
2.飛行機が砂漠に不時着したら、そこに子供(王子様)が現れた
3.子供が、パイロットに「羊の絵を描いてよ」から、2人の会話が始まった
4.子供は、自分の星でバラ(女)と会話、
バラの気持ちが判るように、鳥に乗って旅に出る
5.それぞれの星々で、①王様、②実業家、③歴史家、④将軍と会話
話が終了すると、鳥に乗って次の星へ移動してた
6.地球に着いた時、鳥が飛んで行ってしまい、自分の星へ戻れなくなった
7.地球で蛇(男)と会話したら、「チクリと刺せば星に帰れる」と言われたので、
蛇を捜している、とパイロットに伝
8.子供は、蛇の後、バラ園で狐(男)とも会話、とパイロットに伝
9.飛行機が直り、エンジンが正常に稼働
10.子供が居なくなったので、捜しに行ったら、子供は木の所で蛇に咬まれてた
11.子供は、パイロットに「星に帰る」と伝
12.パイロットが、子供に「君の笑い声が聞きたい」と伝
13.子供は、パイロットに、
①僕は星の上でいつも笑ってる、
②どの星かは秘密、
③これでお別れ、と伝
14.パイロットは、子供を抱いて、
①絶望の淵にいた僕には、君の笑顔は太陽だった
②星の王子様だった、と嘆く
15.パイロットは、子供を飛行機に乗せたが、翌朝、子供が消えていた
16.パイロットが、子供を捜しに木の所に行ったら、蛇がいた
感想=子供(王子様)の笑い声は、聞いてると、心が和む
大きな感動は無いが、印象深い
寓話の様な感じの映画
ファンタジーを楽しめた
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