「A place for everything and everything in its place. 視覚効果をやってみたかった。」ホーンティング アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
A place for everything and everything in its place. 視覚効果をやってみたかった。
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netflixで見掛けて、出演陣がリーアム・ニーソン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、オーウェン・ウィルソンときて、監督は往年の名作アクション「スピード」のヤン・デ・ポン、更にドリーム・ワークス制作となれば否が応でも期待が高まるというものですが・・・あれ?とっても微妙だ。
お化け屋敷物のストーリーなのですが、怖いというより何だか楽しそう。これお化け屋敷側は怖がらせてイタズラしてるレベルで本気で捕まえる気ないですよね?
20年前ということを考えればCGが使われるようになってまだ間も無く、色々視覚効果をやって見たかったのかも知れませんが、肝心な内容が薄く、まさしく見せたい視覚効果を先に考えてその後でストーリー付け足した感じです。まぁ良く言えばその後のCGの視覚効果の礎になったという所でしょうか?
何はともあれ今も第一線で活躍している俳優の若かりし姿を見れたのは良かったです。リーアム・ニーソンにシワがない!!
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