「恋と友情と飛行機とお宝」冒険者たち(1967) SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
恋と友情と飛行機とお宝
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基本的には男2+女1のドリカム編成で恋と友情の間を描くストーリー。
最初は青春!て感じだったけど、気づいたらハードボイルドにギアが変わっていた。さすがはフランス映画、現実は厳しい。そして夢の跡は切ない。
サブスクで観たのだが、ラストはアラン・ドロン扮するイケメン青年が亡くなって終わり。ヒロイン、レティシアの甥っ子ちゃんが一人で残されることにはなっていなかった。
可愛いらしい2枚羽根飛行機のアクロバット飛行も見もの。
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