ペンデュラム 悪魔のふりこ

劇場公開日:

解説

魔女の疑いをかけられた女性の宗教裁判を描くホラー。エドガー・アラン・ポーの小説「落し穴と振り子」の映画化で、脚本はデニス・パオリが執筆。製作はアルバート・バンド、監督はスチュアート・ゴードン、撮影はアドルフォ・バルトーリ、音楽はリチャード・バンドが担当。出演はローナ・デ・リッチ、ランス・ヘンリクセン、ジェフリー・コムズ、オリヴァー・リードなど。

1991年製作/アメリカ
原題:The Pit & the Pendulum
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:1991年11月16日

ストーリー

地下に眠る死体までも裁く宗教裁判が行なわれていた、1492年のスペイン。パン屋の妻マリアは、魔女の火あぶりの最中に自分も魔女の疑いをかけられ、宗教裁判所の所長トルケマダの前に全裸で引き出される。トルケマダはマリアに魅せられるが、それは魔力のせいだという。しかし、彼は欲望に負け、マリアに肉体を迫るのだった。

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