ベスト・キッド4のレビュー・感想・評価
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黄禍論を語るなら、アメリカの国鳥「白頭鷲」でしょ。鷹!?
出鱈目な黄禍論シリーズはここで終わりますが。いずれにしても、戦前に渡米しても、1920年代から日本人には市民権が出ません。
仮に市民権を得られたとしても、422部隊へ入れる可能性は無いです。仮にあったとしても、何でミヤギ氏の日本人としてのアイデンティティと日本に対するナショナリズムはどこにあるのでしようか?また、
422部隊の創設は1942年ですから、ミヤギ氏は42歳で入隊した事になりますが。
そういった矛盾をクリアしても、
1872年の琉球処分に不服を持つ沖縄県人として第二時世界大戦に参加したのでしょう♥と思えるが。
追記 男と女のケンカ。なんだから、女性は金的を狙うべきだ。顔を狙うのは命にかかわる可能性が高くなるので、金的を狙う。
「喧嘩は良くない。でも、戦うときは勝て」と云うからには、手段は関係ないわけだから、金的。狙え♥
「ミリオンダラー・ベイビー」で2度目のアカデミー主演女優賞したヒラ...
「ミリオンダラー・ベイビー」で2度目のアカデミー主演女優賞したヒラリー・アン・スワンクにもライトハンド!レフトハンド!と車のワックスがけを…
空手×青春×恋愛
2019年3月9日 #ベスト・キッド4 鑑賞
青春❌空手の映画の第4弾。主人公は、#ラルフ・マッチオ から、#ヒラリー・スワンク に交代。修行先の寺院が少林寺っぽくて空手と少林寺がゴチャゴチャになっている気がする。アメリカ人から見たらそんなもんかな!#ノリユキ・パット・モリタ は相変わらず飄々。
オキナワ・ダンス
そうか、ミヤギは太平洋戦争前にアメリカに渡っていたから、米軍として戦争に参加していたんだな。学校ではアルファ・エリートなる警備組織がある。これはちょっと怖い。冷戦終結後の世界だから、敵は国内にいるという設定で軍隊教育するガーディアン。マイケル・アイアンサイドが教官なので、やっぱり怖い。そこへミヤギのじいちゃんがのほほんと登場するので面白いのだ。学校でタカを飼っているため夜間侵入し停学処分を食らうジュリー。時間を無駄に過ごさせないため、不思議な日本陣の僧院にて修行させるのだった・・・
この頃になると、ミヤギ(モリタ)もMr.マリックの顔とそっくりになってきているとバカなことを考えていると、ゴキブリにも生き物の心があると教えられ、カマキリを捕まえて喜んでいるジュリーと僧。僧たちのオキナワ・ダンスも楽しい・・・なんだこれ。ばかばかしくて面白いぞ!(笑)
ミヤギの「戦うことは嫌いだ」という思想と、学校の軍隊教育が上手く対比されていて、最後の戦いにも繋がっている。ケンカはいかん。誰かがケガをする。
なんとヒラリー・スワンク初登場作品
総合55点 ( ストーリー:40点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
四作目があったことを知らなかったが、なんとびっくりヒラリー・スワンクの初登場作品らしい。
それで内容としては相変わらずの変な神秘の日本が登場して日本人を戸惑わせる。米国人もそろそろこの変な日本には飽き飽きしただろう。物語は安っぽさが定番となった。まだ当時20歳前後の臍出し姿のヒラリー・スワンクは少しは存在感はあったものの、敵役はさっぱり存在感が無い。
ちなみに空軍士官学校に行くには米議会議員か現役将校の推薦が必要なのだそうで、退役軍人の推薦は関係ないようです。
とんでもない脚本
誤解した日本をテーマにした(?)シリーズ4作目。
監督は過去3作のジョン・G・アビルドセンから変更。
ありえないストーリー展開が続く、とんでもない脚本。
何故そうなるのか、全く意味がわからない。
見事ななんのこっちゃ映画になりました。
まぁ、ワックスがけはあっさり却下されました(^_^;)
ってゆーか、"禅"を何だと思ってるんだ!?
とりあえず、ヒラリー・スワンクは、顔は酷いがスタイルは良いね(^^)b
ヒラリー・スワンクの胸がすごい
まだ若かったころのヒラリー・スワンクのおっぱいがはちきれんばかりに飛び出し、ハイキックが見事だった。
お寺で型の練習をする時にクランベリーズが掛かっていてよかった。あの寺の坊主は何の修行していたのかよく分からなかった。空手は全くやっていなさそうだった。
クライマックスは空手の大会ではなく、学校の先生と生徒を港で締めた。本当にひどい先生だった。
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