「おセンチなコッポラ」ペギー・スーの結婚 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
おセンチなコッポラ
70年代に鋭く尖った才能を使い果たし、小品なりともS・E・ヒントン原作で傑作を二作品、その後の成れの果て??
ニコラス・ケイジもジム・キャリーもダサくて、オールディーズを醸し出す時代と雰囲気が台無し、変わる未来が中途半端に、何がしたいのか主人公に監督ともども理解が困難。
メンタルもボロボロにセンチメンタルなコッポラが、甘いだけの物語を何の疑問も感じずに撮った感は否めないのでワ!?
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