プリティ・リーグのレビュー・感想・評価
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いい話
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戦時中にメジャーリーグが中断、代わりに女性リーグが出来る。
主人公は天才捕手なので選ばれ、その妹の投手もオマケで選ばれた。
やがてエースに成長するも、調子が落ちて姉に降板を指示されキレる。
姉は移籍を申し出たが移籍させられたのは妹で、絶縁状態に。
そしてワールドシリーズ最終戦、9回表に姉の2点タイムリーで逆転。
その裏、妹の逆転サヨナラ2ランでシリーズ制覇。
妹の弱点の高目を投げたのだが、克服していたのだった。
試合後に二人は雪解けし、互いに愛していることを改めて分かち合う。
戦争が終わり、解散となる予定だったリーグは人気のため存続決定。
しかし姉は全てをやり尽くした気になり引退、妹は続行。
そして現代になって野球殿堂入りが決定し、みんなが再会。
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昔見て面白かったので、久々に見てみた。
いやあ、笑いあり涙ありでホンマにおもろいわ。
ジーナデービスは捕手姿がとてもよく似合う。
ドディがマドンナだと思っていた。 まぁ、野球は興行って事だと思う。...
ドディがマドンナだと思っていた。
まぁ、野球は興行って事だと思う。しかし、賭博として、お金をかける場面もあるので、スポーツ興行とは言いがたい。
この映画公開から30年、選手の方でご存命な方はいないのだろうな。
しかし、いつも思うことだが、野球って集団でのスポーツ。なんで個人の記録ばかり気にするんだろう。何本ホームラン打っても、試合負ければ、おしまいだと思うが。僕のこだわりたが、過去の記録に囚われるのはスポーツじゃない。例えば、甲子園出場30回って、何年留年してるんだ。
スポーツは自分で体を動かして楽しもう。人がやるスポーツを見て一喜一憂して、どうなると言うのだ。CGたっぷりのハリウッド映画見た方がまだ良い。
と僕は思う。
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