「時代のあだ花か....?」プラン9・フロム・アウタースペース アンディ・ロビンソンさんの映画レビュー(感想・評価)
時代のあだ花か....?
こうしたものがかつて有ったのだという事実。
時代のあだ花のような映画?
製作者の感性というか、認識というか、世間一般とはかなりズレがあった様子で、そこが逆に面白い部分になってる(なってしまって?)ワケである。
したがって、映画史を語る上では、一見の価値はあろうけど、普通に映画を楽しみたいと思っているのであるなら、やめておいた方が無難でしょう。
しかし、今回劇場で「失笑を買っていた」部分では、例の円盤🛸🛸🛸のシーンを代表とした特撮部分が主に挙げられるが、私のような世代からしたら、なんか自分が笑われてるような気分にもなった....
我が国でも、テレビ番組の「ナショナルキッド」とか、映画の「宇宙人東京に現る」とか「吸血髑髏船」とか色々観てきたけど、結構スゴいですよ、今見れば。
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