プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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序盤の上陸シーンとラストの戦闘シーンのみ
後のシーンはいらない位に退屈。
T・ハンクスもM・ディモンも定番なスター俳優で観ていて魅力も無く飽きる。
上映時間も3時間は長い。
大傑作と呼ばれる良さが解らず再度、観る機会があった時に評価が変わるかも!?
モルヒネ!
「プライベート・ライアン」を観て・・
描写がリアル
王道戦争映画ですが…
2時間40分くらいの長い映画なのにも関わらず全く飽きずに見ることが...
映画と偏見
『シンドラーのリスト』でさえ泣かなかったのに、本作のエンドロール中ずっと号泣している自分がいました。ただ行方不明の兵士を探す"だけ"の物語なのにも関わらず、なぜこんなにも感動してしまったのか理由が分かりません。少し考えてみることにします。
多くの命を犠牲にしながらも成功した「ノルマンディー上陸作戦」。冒頭の銃撃戦の悲惨さといったら、もう半端じゃないです。死ぬ間際の兵士が発する言葉は、「ママ!ママ!」…これですよ。家族との永遠の別れです。私たちは、その"悲惨な最期"を何度も観せられるのです。
だからこそ、ライアンを探すことはとても重要な任務なのです。"家族のもとへ帰す"過程の一つひとつが、とても重く感じるのです。そしてそれに赤の他人である兵士たちが、命をかけて挑む。これこそが感動の要因であり、本作のテーマなのではないのでしょうか。
戦争映画には"偏見"が付き物です。こんな風に描かれたら、ナチスが嫌いになります。もちろんドイツも。これは父の体験談ですが、父も映画の影響で、昔はドイツが嫌いで行くのが怖かったらしいです。しかし実際に行ってみたら、とても素晴らしい所だったと…
映画がもつ影響力は計り知れません。
定番のノルマンディー作戦(改)
タイトルなし
素晴らしい!!!!!!
最高の戦争映画
戦闘シーンがとっても臨場感があって両兵隊の命を懸けた、緊迫した攻防が描かれている。
トムハンクスの安定さと引き込まれるストーリーに飽きが来なかった。
人に勧められる映画がまた一つ増えた
本当に素晴らしかったのだが、ただひとつ…最後の戦闘で通訳として連れて来られたUpham アパム が怖気付いてそのために仲間が死ぬシーンだ。
それまでのストーリーに引き込まれていた分、アパムに対するイライラがかなり強くなってしまった。それでいて、制圧のときは一丁前に…
よくある戦争作品のワンシーンだが、本作には必要ない。
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