フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価
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オマージュの元 292-32
Run forrest run!のセリフはあまりにも有名。
ファイトクラブにも出てきます。
いろんな人生があってもいいねっていう映画。
ダン小隊長、素晴らしい。
墓前のシーンも、素晴らしい。
(映像3 脚本5 演出3 音楽5 配役5 )×4=88
恥ずかしながら初見でした。 いい映画でした。心が洗われました。 フ...
恥ずかしながら初見でした。
いい映画でした。心が洗われました。
フォレストの数奇な人生から片時も目を離せませんでした。いろんな事件や有名人物との共演もユニークで映画らしい夢があります。
トム・ハンクスが若く凛々しい。女優さんも美しい。おっと子役は天才ハーレイ君ではないか。
素直に自分らしく生きたい、と強く思いました。後、走りたいとも。残念ながら只今腰をギクッとやってしまい、走るどころか歩くこともままならぬ。情けねー(笑)
最高の作品
トム・ハンクスの代表作。映画に期待する全ての要素が入っているおもちゃ箱のような作品だと思います。1人の少女だけを思い追いかけ、波乱万丈の人生を地道に歩んだ結果、最後には結ばれるが非情な現実が明らかになるストーリーには泣かされてしまう。万人にお勧めできる必見の映画です。CGで実在の人をスクリーンに登場させる手法は、当時斬新だった。
ある分野において能力を発揮し、本人は無意識ながらも周囲の人々に影響...
ある分野において能力を発揮し、本人は無意識ながらも周囲の人々に影響を与えるを与えるといった様子を描いていました。フォレストが成長するにつれ、様々なキャラクターが登場するのですが、どのキャラクターにも愛着が湧き、興味深かったです。
四半世紀前の作品
1994年の映画だから、トム・ハンクスがまあ若い。
頭は少し弱くても、彼は自分に向いている物と多く出会った。俊足、アメフト、軍隊、卓球、エビ漁など。それは、幼少期の「母親の常に彼が理解できるよう努める接し方」が土台となっているように感じる。音楽も耳馴染みのあるものが多く心地よい作品。
名作だよねぇやっぱり
名作なのは知っていたけど、あまり食指が動かず。
でも頑張って観てみました。
予想以上に面白く、やはり感動。
アメリカの歴史とかも分かって「勉強」にもなる。
(すっごい助かった)
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一期一会、日本の邦題が素晴らしい。
数年ぶりに観た。以前観た時よりずっと、現実的な作品として感じられた...
数年ぶりに観た。以前観た時よりずっと、現実的な作品として感じられた。
人生は運命に導かれるものなのか、それとも風に吹かれてさまようものなのか。
あの羽は意味もなく舞っているのか、風という意思に導かれているのか?
それにしてもジェニーったら!でもそういうものだよね。あんなのが普通の人間。ジェニーひどいと言ってる人は、まだ若いんだろうなあ。羨ましい…
大好き!
あまりに好きでなおかつ長いので、暫く見てませんでした。今回(3年ぶりかな)途中で止めるかもと思いつつ最後まで見てしまいました。号泣ではなく自然にたら~と涙が出て笑った。トム・ハンクスは表情も言葉も動き方も全てが素敵。フォレストとして自分を語るナレーションが素晴らしい。宝物のような俳優だと思います。オーストラリアでかかったコロナから立ち直り元気になって嬉しい!(2020.05.)
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町山智宏さんの解説をYouTubeで聞いた。ゼメキス監督はバック・トゥ・ザ・フューチャーの監督でもある。赤いハリウッドという言葉もあるくらいだからもう大丈夫というのは変だがそんな風に思ってた。ところがどっこい!映画はやすやすと政治に使われるし、政治的意図を持った映画も作れる。武器にもなりうる映画。スポンサーに対して忖度が必要なこともあるだろうが、上手く対応しながら良心的に映画制作に携わるプロデューサーや監督も居るだろう。お金がすごく動く大国(合衆国や中国)においてだけでなく、政治や歴史やそのときに支配的なものの見方と全く無関係な映画やアートなんてあるわけない。意識的な観客になりたい。(2022.02.08.)
ずっとみたかった
自分の周りにも、どこにでもいそうで、いない人材フォレスト
ママもジェニーもみんな、いそうでいない
フォレストガンプは知能はないけど、それが逆に大人の諍いとか、難しく考えることとか、ある必要のない掟とか、男女差別とか、そういうのがわからなくて自分の中の正義で行動するフォレストが、周りにすごく影響を与える温かい映画
何回でも観たくなる映画
もう何十回観たかわかりません。
落ち込んだ時や人生に迷った時、誰にでも観て欲しい映画です。
とにかく素直に、前向きに、走っていけばいいんだ人生は!!
人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない
Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
誠実に生きるということ。
フォレストガンプから学ぶことは多い。みんなフォレストガンプが大好きだ。頭はあまり良くないけど、誠実。優しい。前向き。何かを成し遂げるために、いや、何も成し遂げなかったとしても、彼は幸せだっただろうし、彼の周りも幸せだっただろう。
淡々と生きる姿に人生の面白さが詰まっている
全体の構成としては、1人の主人公が淡々と生きていくという単純なものであるが、不器用で純粋な主人公の前向きな生き方に魅力を感じる作品。
現実的な生活の描き方でどこか懐かしく暖かい、優しい作品となっている。
個人的には淡々と描いている映画でここまで味がある作品はなかなかないのでとても魅力的な作品。
評価は満点。
トムハンクスいい声してるなー。 足を失った上官の失意と、その後エビ...
トムハンクスいい声してるなー。
足を失った上官の失意と、その後エビ漁船でフォレストに助けてくれたことに礼をいうとろは熱くなった。
ピンポンは笑えた。
男と女とアメリカ
男と女とアメリカ。
これの日本版を見たい!!
1人の男性と、彼が愛する女性と、アメリカの歴史を綴る物語。日本人である自分には、この面白さの半分も理解できていないんだろうな〜
歴史にひょこひょこ顔を出す主人公が面白いし、勇気をもらえる。彼が成功した理由は、愛と誠実さに生きていたから。彼が出来るのなら、自分も出来るはず!明日からのエネルギーをもらえる。
ちょっと長い。
人生についての話
フォレストガンプの生涯を筋に話が展開し、人生の幸せについて考える映画。
フォレストはとても正直でまっすぐなにんげん。悪いく言えばバカな男。だからこんな豊かな人生を遅れているのだと思う。スティーブ・ジョブズのstay foolて話を思い出す。
でもバカでいれない人間はどうしたらいいのだろう。バカになることが正しいわけでもないし。
快活かつ夢のある映画。
"人生はチョコレートの箱と同じ。食べてみるまで中身は分からない。"
チョコレートと言えば誰しもが甘い味を想像するけれど、この作品の主人公・フォレストの人生には甘いだけでなく、苦い、切ない、言葉に出来ない胸が詰まるような経験も勿論含まれている。
それなのにそんな人生の不可思議性をチョコレートの箱に例えるこの言葉を考えた人はきっと、とてもポジティブな人なのではないだろうか。
そんな人のポジティブで快活なエネルギーがこの作品には一貫して潜んでいる。
前半は主人公が語り手となっての人生の回想シーン、後半は回想からそのまま引き継れた現在の話。
語り手のいる回想話だからか、この作品の展開はかなり、早め。
すぐフットボールのスター選手になったり兵士(英雄)になったりエビ漁船の船長になったりする。
現実味はないかもしれないけど、凄く快活で夢のある作品だと思う。
これは観た後にババガンプへエビを食べに行くのもオススメ。
生きる道を示してくれる、だけじゃない
こんなにも人の心を動かせたのはフォレストだからこそなのか。彼は特別で、他の人とは違っているのか?そうではないだろう。母親が言っていた「お前は皆と同じ。何も違ってない」というのは、我々にも向けられた言葉なのではないか。彼の頭が単純だからではない、誰でもフォレスト・ガンプになる資格はあるのだと。
とは言え、誰もがフォレストになれという映画ではないだろう。上記で母親の言葉を借りたところだが、映画の中ではフォレストは普通ではない。逸脱した考えを持っているからこそ人を動かす。実際の生活でも、我々が常識としている範疇を逸脱して行動する人はいる。
本作にはその人に対してどのように接するべきなのかというメッセージも込められていると考える。母親やダン小隊長、ババ、ジェニーは皆フォレストのことが好きだった。真っ直ぐな思いを持った人は真っ直ぐ好きになればいいのだ。これはきれいごとではない、真理だと思う。
また、フォレストが些細な動機から人々を動かすに至ったということを逆に捉えると、「大衆を動かす大事件でも本質は些細なことだ」というテーゼも見えてくる。作中随所に、暗殺事件や戦争、汚職など歴史的事件が挟み込まれていたが、そのようなものも元を辿れば全て些細なことに行き着くのではないかと思う。
それにしてもこの手の作品はずるい。ツッコミどころがあっても、「余計なことは考えず真っ直ぐ信じれば上手くいくんだよ」となだめられる気分がする。
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