フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価
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シンプルイズベスト
友達がこの映画が1番好きだと言われて
みたことがないと言ったら、絶対に観ないと人生の半分損してるで!と豪語されたため、嘘やんと思いながら次の日にレンタルしてみました。笑
いまはこの映画に出会わせてくれた友達に感謝してます。。
ほんまによかった。。めちゃくちゃシンプルやけど。。こんなにシンプルなのに2回目にみるとめちゃくちゃ深い。
すごくみやすいし、伝えたいことをストレートに伝えてすごく染みました。
他のレビューと違ってこんな簡単なレビューしか出来ひんけど、みてない人はほんまに観てほしいです。
なんか観ただけで自分が一歩成長した気がしました。笑
一期一会
流れも早く、アメリカの歴史がコミカルに描かれていて楽しく見れた。
運命は定められたものと自分で決めるのの同時に動いているという話。すごく印象に残った。彼は走り続け、でも運命もあり色々な経験を積め重ねた。ジェニーの死も両方が影響しているのだろう。でも一方で最後に鳥になれたのは良かったな。
人はきっと正直者で正義が、幸せになる純粋さを求めているのかなと、この映画で気持ちが明るくなるのを感じて、思った。
ベトナム戦争で上官の指示に逆らって上官を救うところから、ガンプは流されるのではなく、自分から動くように変化している。
この後は町山さんの動画をみて。
ロバートゼメキス監督はバックトューザーフューチャーで描けなかった60-70年代のアメリカ。ユースレボリューションの時代。
こういう純粋無垢な主人公の話をカンディード系というらしい。
歴史観を塗り替えたカウンターカルチャー。自分たちの親が嘘をついていた。1つがベトナム戦争。だからヒッピー文化が育った。
ほとんど黒人問題に触れていない。
フォレストガンプは古き良きアメリカ。ジェニーは革新のアメリカ。監督は古き良きアメリカを取り戻したかった。町山さん的には左翼的な人たちを悪く描きすぎてることをねつ造だと批判している。
聖痴愚という考え方。智恵がない者が聖なる存在に近い。キリストの考え方。
生きるということ
人生というものは
チョコレートの缶の様なもの
人生は目まぐるしく過ぎていき、
走り去っていきます。
生きるという事はどういう意味なんでしょうか?
なんで人は生きてるんでしょう?
たった一人では生きることの出来ない世界に産まれ落ちて、生かされて、最後には枯れ木の様に死んでいくんです。もちろん枯れ木の様に死ねたら幸せなぐらいの人生だってあります。
観終わった時にはとても暖かい感情が残った映画でした。なにより幸せというものが身近に感じられる映画でした。
人はすべからず幸せになる為に産まれてきたといっていいでしょう。
だからといって周りに手を差し伸べる程余裕もないでしょう。
疑問を抱いたまま、生きていたって良いんです。
全部全部人に、世界に生かされているんだって
そう感じました。
トム・ハンクスのすごさ
キャストアウェイで、トムハンクスすごいって今更ながら気づき、出演作を見漁ってたら、あれもこれもトムハンクスだったんだ!と改めて驚く。
フォレスト・ガンプの気持ちの良い性格と、何でも極めてしまう真面目さと才能。
それと対照的に歪んでいってしまうジェニーが切ない。
ダン中尉が大好きになった!ゲイリー・シニーズいい!
漁船のへりに腰掛けて、フォレストに命を救ってくれた礼を言うシーン、良かった。
ハッピーな話
知能的に問題はあるが、彼が行くところ行くところすべてうまくいき、唯一うまくいかないのが愛する子供の頃からの友達との恋愛。
フォレストガンプ、すげーなオイって思わせられる映画でした。
感動して泣くとかはありませんでしたが
過酷なシーンすら、フォレストガンプのおかげで、平和な気持ちでずっと見られる映画でした。
色んなことに挑戦してみたくなる映画でした。
トムハンクスって若い時はシュッとしていて
ハンサムボーイだったんですね!!
オマージュの元 292-32
恥ずかしながら初見でした。 いい映画でした。心が洗われました。 フ...
最高の作品
ある分野において能力を発揮し、本人は無意識ながらも周囲の人々に影響...
四半世紀前の作品
名作だよねぇやっぱり
数年ぶりに観た。以前観た時よりずっと、現実的な作品として感じられた...
大好き!
あまりに好きでなおかつ長いので、暫く見てませんでした。今回(3年ぶりかな)途中で止めるかもと思いつつ最後まで見てしまいました。号泣ではなく自然にたら~と涙が出て笑った。トム・ハンクスは表情も言葉も動き方も全てが素敵。フォレストとして自分を語るナレーションが素晴らしい。宝物のような俳優だと思います。オーストラリアでかかったコロナから立ち直り元気になって嬉しい!(2020.05.)
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町山智宏さんの解説をYouTubeで聞いた。ゼメキス監督はバック・トゥ・ザ・フューチャーの監督でもある。赤いハリウッドという言葉もあるくらいだからもう大丈夫というのは変だがそんな風に思ってた。ところがどっこい!映画はやすやすと政治に使われるし、政治的意図を持った映画も作れる。武器にもなりうる映画。スポンサーに対して忖度が必要なこともあるだろうが、上手く対応しながら良心的に映画制作に携わるプロデューサーや監督も居るだろう。お金がすごく動く大国(合衆国や中国)においてだけでなく、政治や歴史やそのときに支配的なものの見方と全く無関係な映画やアートなんてあるわけない。意識的な観客になりたい。(2022.02.08.)
ずっとみたかった
何回でも観たくなる映画
誠実に生きるということ。
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