「ストーリーが強引」フォレスト・ガンプ 一期一会 さとミルさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーが強引
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バス停の椅子に腰掛けてたフォレスト・ガンプが、バスを乗る為にバス停にきたバス待ちの見ず知らずの人に、物語の終盤までひたすら自分の人生を語ってる。
最初のご婦人は、バス待ちの際、読書をしながらバスを待とうとしてたのだが、フォレスト・ガンプが、そんなのお構いなしにひたすら自分の人生を語っている。
目的のバスきた婦人はバスに乗り、フォレスト・ガンプは相変わらずひたすら自分の人生話続けてる。
回想シーン終わると、次のバス待ちの二人が椅子に座っており、フォレスト・ガンプの人生をバスに乗ってしまった婦人の途中の話を聞いてるにも関わらず、話を耳傾けて聞いている。
フォレスト・ガンプが知能指数低いということで、呑みこむとこは呑みこむことできるが、さすがにいきすぎ・やりすぎ感がある。
ストーリーも、足が歩けない子供の頃が義足なしでいきなり走れるようになったり、学生時代はアメフトで活躍したり、ベトナム戦争終わったあとは勲章だらけになり、卓球で世界大会出場。
その資金でベトナム戦争の時知り合ったババさんに、船でエビをたくさん釣って儲けようと言われ、最初は全く釣れず、ある日嵐がきてからは毎日のように大量に釣れる。
アップルの株を買っては大儲けし。
ジェミーのことを忘れようとひらすら数年間マラソン
設定が現実離れしすぎている。
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