「なかなかどうして」フォード・フェアレーンの冒険 柴左近さんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかどうして
ザ・B級映画という感じだが意外と脚本に隙がなく、最後まで飽きずに観られる。
ダサすぎるが憎めない主人公のロックンロール探偵(吹替は神谷明!)
美人助手の名前がジャズっていうのもいいね
個性豊かな登場人物
依頼はもちろん美女(?)探し
洒落たモノローグ
娯楽に特化しているが探偵映画の要素がきちんと盛り込まれていて嬉しい
探偵好きとしては嫌いになれない、愛嬌のある作品だった
コメントする