「少年時代の想い出」フェリーニのアマルコルド SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
少年時代の想い出
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監督が15才だった頃の1年間を抒情的に描いた作品。
映像は色彩的にも構図的にもステキなのですが、ストーリーのほうは、何せ15才の少年のことなので、キレイなお姉さん関係のことで頭が一杯だったことを中心に描かれています(笑)
でも、国のファシズム化が学校にも影響したり両親を苦しめたことや母親の死など、悲しい出来事も綴られているので、バランスが取れているのかもしれません。
主人公役の役者さんがとても可愛かった!
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