「苦しかった…」フェイク Kippieさんの映画レビュー(感想・評価)
苦しかった…
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映画としてはよくあるような内容だと思うけど、実際の話だと思うと、どの立場から見てもとても苦しかった。涙が出たシーンも。「情」というものは美しくて、本当に厄介。ブルーノの所に行く前に、二人で車の中で話してるシーンや、FBIに連れて行かれる時、『何も喋るな!黙ってればいい!』と、レフティが必死でドニーを守ろうと叫ぶシーン、そしてラスト… ぐっと来た。
アルパチーノの迫真の演技はさすが。憎めない感じ。引き込まれる!ジョニデはいつもコスプレだから、こういうのを観ると新鮮。
ジョーは今どんな生活をしているんだろうか。レフティのことを今でも思っているといいな。
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