フェア・ゲーム(1995)のレビュー・感想・評価
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どこがフェア・ゲームなのかな
原題なのだが、よくわからなかった。
刑事さん、あまり頭が回らないようで、関係する人がどんどん死んでいく。鑑識課員も可哀想だし、
逃亡の途中のPCショップの店主と店員もかわいそう。映画では描かれていなかったが、多分殺されたんだろう。
豚の輸送トラックに自動車電話を載せたら、奴らがそのトラックに何をするのか、想像もしないようだ。
最後までクレジットカードの利用でアシがいることが判らなかったのだから無理もない。
B級映画かな。
午後ロード録画視聴。
暗殺組織に追われる絵になる二人
派手な爆破シーン、暗闇での銃撃戦、
カーチェイスと盛り沢山でした。
いきなり◯◯モードになった場面では、
ハラハラさせられましたが。。
シンディ・クロフォードが色っぽい。
続編ではない「フェア・ゲーム」(2010)
も有るんですね (^^)
テレビ東京を録画にて鑑賞
抜群のスタイル
見所のはシンディ・クロフォードの抜群のスタイルの良さをいかした衣裳とカメラアングル。
ストーリーがもう少し面白かったら良かったのですが、でもテンポは良いので飽きずに最後まで観られました。
どこがフェア?
午後ロードだったので外れてもいいと気楽に鑑賞、ところがこれが望外の拾い物、まさにノンストップアクションのジェットコースター・ムービー。
原作では一匹狼の殺し屋相手、スターローンの「コブラ(1986)」ではカルト集団が相手、本作はキューバの元KGB組織という本格スパイ・アクション並みの強敵が相手だ。ドンパチはど派手な方が面白いので文句を言う筋合いではないのだが、女弁護士相手に度を越している、狙撃に失敗したからと言って自宅を丸ごと爆破とはやり過ぎだ、偽のFBIまで繰り出しても返り討ち、後半は失敗続きでなかば意地になっているようにも見えて可笑しい。ジェームズボンドでも手こずりそうな難敵にマイアミ警察の若い刑事が八面六臂の大活躍、もはや出来すぎと言うしかないだろう。
同年1995年製作のの007 ゴールデンアイの製作費が6000万弗、本作は推定5000万弗だから相当な力の入れ具合だったのに興収1150万弗と大ゴケしたようだ、俳優の人気度の差だったのか・・。
タイトルのフェア・ゲーム、敵とのバランスではアンフェアとしか思えません、主役の二人の関係なのでしょうか。
ストーリーはあまりないけど悪くはない。
アクション映画として面白かったです。
警察官が個人的に美女被害者を守っているように見えました。
最終的にも大きな意味というかストーリーはありませんでした。
映像は良かったです。
痩せたアレック・ボールドウィンかと思ったら、弟のウィリアムだった
痩せたアレック・ボールドウィンかと思ったら、弟のウィリアムだった。元カノはサルマ・ハエックなのね。と、ノホホンと構えて観てたら急に激しい銃撃戦とカーチェイス。息もつかせぬ緊迫感の連続だ。テレビを点けたら爆発、警察しか知らない隠れ家で休んでいたら熱感知のハイテク機で仲間が惨殺。犯人組織はKGBの残党(?)。冷戦が終わっていてもロシア・キューバの恐怖を訴える。
ちょっとした逃亡のネタ(特にブタを積んだトラックとか)は面白いし、ドキドキするシーンも多いが普通のアクション映画。どんなに危険な状況でもセックスする心だけは忘れないといった、列車のシーンにげんなり。シンディ・クロフォードのヌードは必要あるのか?
パッとしない
謎の集団に襲われる女弁護士と男刑事という設定に惹かれたが、いざ見てみると緊張感がない。
毎度同じような展開で追われ続け、肝心の追われる理由も微妙。
アクションシーンも爆発くらいしか印象に残らず、色々と損してる。
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