劇場公開日 2025年6月20日

ファンタスティック・プラネットのレビュー・感想・評価

全86件中、61~80件目を表示

3.5シュール

2021年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

独特で不思議なアニメ。万人受けはしない。
理解するのは難しい。
でも自分は好き。

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つべ太

3.5青い巨人と人間

2021年5月31日
iPhoneアプリから投稿

もろ諸星大二郎の世界じゃん。

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Oyster Boy

3.5SF成分高め

2021年5月28日
iPhoneアプリから投稿

シュールだった。
人類創世と地球誕生を描いたSFアニメーション。
セリフが最小限なので、想像力をフルに使いました。
SF成分が高く、また人類の在り方への皮肉めいた批判を含んでいるので、カルト人気になっているのも納得。

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コージィ日本犬

3.0オム族とドラーグ族

2021年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年5月2日
映画 #ファンタスティック・プラネット (1973年)鑑賞

独創的なストーリーを映画的に分かりやすくするとか、大衆的に受け入れやすくするとかをまったく考えずに映画にした作品
人間がゴキブリのように扱われるのはなかなかシュール
#風の谷のナウシカ のオームなどに影響を与えたらしい

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とし

3.0センス爆発

2021年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

終始落ち着かないビジュアル。
青い肌より人間のほうがなんだか不気味。
キモかわいいを通り越した動物たち。
まとわりつく音楽。
クリエイティブな人達の頭の中ってすごい。

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本まぐろトロ子

4.0切り絵アニメ

2021年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

どこかの惑星では巨人が力を持っており、人類は虫けらのように扱われていた。
主人公は赤ん坊の時、母親を殺されるが、ペットとして巨人の子供に飼われることに。
大きくなり逃げ出し、人類の仲間入りをするが、巨人は人類制圧に乗り出す。
いろんなことを象徴しているようで、見方によってはかなりホラーなアニメ。

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いやよセブン

4.0くせになる不気味ワールド

2020年12月28日
Androidアプリから投稿

怖い

目が不気味、耳も不気味、体全体不気味。動きが不気味、生活習慣も不気味。風景も不気味、動物も不気味、植物も不気味。何もかも不気味な世界だが見入ってしまう不思議。
お話が適度に単純で分かりやすくて良かった。児童書を読んでいるような感覚。
GYAO!

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棒人間

3.0独創性の塊!

2020年7月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

「これは僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語だ。」という『天気の子』のキャッチコピーがめちゃくちゃ当てはまる作品。(「僕と彼女だけが」というよりは「僕達だけが」という感じだけど)
世界観から演出、展開、音楽。全てが独創性の塊で「ある宗教が作ったような摩訶不思議なアニメ」という印象。
ラストのオチには「いや、そう来るのかーい!」と思わず笑ってしまった。
オカルト的人気があるのにも頷ける!

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Pegasus

2.0どういう発想なのか…

2020年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

シュールな画は好き、植物とか
音楽は終始つまらない
どこかにこんな星があるのかね〜

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mamagamasako

2.5描きたいことはわかる

2020年5月11日
PCから投稿

描きたいことはわかるけど、ラストの展開がちょっと雑。

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cokeman_2

3.5アーティスティックなだけじゃない!

2020年4月20日
PCから投稿

大人による大人のための映画だった。
”もし地球の創生がこんなだったら”っていう仮説をユニークにジョークたっぷりに描いた作品だと解釈した。夢も希望もないので、まったくもって子供向きではない。

まず、人間が飼われている日常からはじまり、最終的には戦争へと進むが、個人的には前半のほうが俄然好きだった。というか目新しさがあった。ドラーグ人の生体とか。
とはいえ、ラストはだいすきな展開。思わず納得せざるを得なかった。

1時間ちょいで終わってくれてよかったなとも思うし、もっとあの世界を隅々まで見たいとも思う、矛盾。それこそがこの映画の良さなのかもしれない。

これが1973年に作られた凄み。そりゃカンヌ受賞しますわ。

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JYARI

3.5動きが好き。もう一度見たい。

2020年4月13日
スマートフォンから投稿

動きが好き。もう一度見たい。

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鈴

3.0 紙芝居か絵コンテのような映像が動くだけ。それがまた独特で面白い。...

2018年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 紙芝居か絵コンテのような映像が動くだけ。それがまた独特で面白い。絵は諸星大二郎みたいな感じ。

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kossy

4.0傑作カルトアニメ

2018年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

スクリーンで観ると独特の効果音やBGMがより際立って感じられた。
巨大なドラーグ族と人間との対比も劇場ならではのスケール感で圧倒された。

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ジョイ☮ JOY86式。

3.5世界観がすでに時空を超えてる

2018年9月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

宇宙人が支配している世界で人間がペットのように飼われたり、殺されたりしてる話なんだけど、出てくる建物とか植物とかが謎すぎる(笑).
.
途中に聖書がモチーフなのかなぁ的なシーンもあったけど結局よく分からぬ。
.
でも人間が宇宙人に踏み潰されたり、賭けの道具に使われてるシーンを見て、アリを不必要に踏み潰したりするのはやめようと思いました(笑).
.

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せつこん

3.0トラウマ必須のアニメーション

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

服従→飼育→教育→脱走→従属→習慣→殲滅→進撃→反撃→惑星→和平→共生
赤目に全身青色の半魚人っぽい巨大宇宙人(ドラーグ人)に飼われる人類、そのビジュアルがまず強烈。リモコン腕輪に首輪、瞑想してシャボン玉とばす、立ち食い雲、人間の巣にガス炙り出し。人間の服装が奇妙なレオタードだったり、未知な動植物が見たことない動きをするのがクリエイティブ。音楽は大袈裟なオーケストラでもっと不気味にしてほしいかも。人がプチプチっと踏みつぶされ、おっきな玉に潰されたり、アリクイっぽいのに食べられたり、あっさり大量に死んでる。なぜかTBSドラマ「QUIZ」のEDアニメーションを思い出すもの悲しさ。ガリバーであり、進撃の巨人でもあり。

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mimiccu

3.0きしょい…

2018年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

造形はオリジナリティにあふれている。1度目にしたら忘れられない。
絵のタッチは“諸星大二郎”氏を彷彿とさせる。
そして何とも言えない柔らかい色調で弾きつけられる。
派手な動きもなく静かに進む。絵本のようだ。
音楽も独特できわめて印象的で、その不協和音的な取り合わせが、この映画を唯一無二の作品としている。

そんな映像・音楽で、ドラーグ族とオム族を中心に展開し、この星の生物の生態が差しはさまれる。

愛情と貪り食らうが同居している世界。愛玩具なんて生易しいものではない。
 卵からかえった幼体の背中をなめる成体。幼体は気持ちよさそうに体をゆだねるが、次の瞬間には捕食されている。愛の描き方が全編通してこんな感じ。
 単に造形が気持ち悪いのではなく、その描かれている愛情の感覚が気持ち悪い。可愛がりつつもなぶり殺し、食ら尽くすという感覚が気持ち悪い。ドラーグ族がオム族にと、異種族同士なら、まだ目を背けるだけで、ーードラーグ族を人間に、人類をネズミ(ハムスター)・昆虫に置き換えれば、私達も同じことをしているんだよなと反省しつつーー鑑賞するが、同族間の中での捕食。しかも愛撫した後に…。
 この生理的感覚レベルでの気色悪さは何なんだ。

主筋の方は、いろいろな地域の歴史、他の映画を思い出しつつ、解決の仕方が独特で唸ってしまう。

惹きつけられるけれど、同時に嫌悪。
再鑑賞したい、したくない、したい、したくない。逡巡してしまう。

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とみいじょん

3.0進撃の巨人、猿の惑星の原点

2017年5月24日
スマートフォンから投稿

難しい

なんというか....深い。とりあえず深い。公開当時の観衆のリアクションがものすごく気になったwここ数年のSFやその後の傑作の材料はほとんどが、この映画から得られたものじゃないかな〜、と思った。できる限りネタバレしないように話す(ネタバレともったいぶるほどの展開かは微妙だけどw)と巨人のある行為がSNSに依存した人間に似ていた。

とりあえず、猿の惑星:創世記の猿たちポジションが人間に変わったというだけ...そう考えると、良い加減人間も戦争なんかで同じに人間ばっかしに気を取られてる場合じゃないぞ、というメッセージが伝わってくる。

だとしてもなかなか意味不、けれどまた見返したい映画だったw

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