「おめでとう、ミッキー」ファンタジア ヒロシレビューさんの映画レビュー(感想・評価)
おめでとう、ミッキー
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ディズニーアニメ映画マラソンを続けよう。 このコンサート映画では恐竜、ギリシャ神話、天国と地獄、ミッキー自身が登場するいくつかのセグメントが取り上げられている。
あらすじ (ディズニー公式参照) :
組曲「くるみ割り人形」にのせて繰り広げられる愛らしいマッシュルームのチャイニーズ・ダンス、軽やかに舞うカバのバレリーナとワニたち、「魔法使いの弟子」に扮した人気者ミッキーマウスも夜空の星たちを指揮して大熱演…。画面いっぱいにあふれる夢とファンタジーは、時代を超え色褪せることなく輝き続ける宝石。最新のテクノロジーにより甦った色彩とサウンドが、いま新たなる感動とセンセーションを呼び起こします。
良い点:
1.ミッキーやイエン・シッドのようなたくさんの印象的なキャラクターが、各セグメントに登場する。
2.チェルナボーグは「はげ山の一夜」の恐ろしいヴィランだ。
3.非常によくできたユーモア。
4.強烈・暗い瞬間は非常によく扱われている。
6.素晴らしいキャラクターデザイン、特殊効果、色彩、背景を含んだ、絶対に傑出したアニメーション。
7.各セグメントは非常によくできている。
悪い点:
1.時々、本当にゆっくりになる。
総評:
これはかなりよくできたコンサート映画で、ディズニーの最高傑作の1つだ。
評価:
4.5/5 (Amazing) 🏅
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