「磨きぬかれたお下品映画」ピンク・フラミンゴ ヨックモックさんの映画レビュー(感想・評価)
磨きぬかれたお下品映画
色物を見るつもりで見始めて、なんて趣味の悪い映画だと辟易しながら観ていたつもりが、いつのまにか作品にどっぷり浸って作品を楽しんでいる自分がいた。映画作品として崩壊しない絶妙なライン。
警官をナチュラルに殺して食べる。さらっとしか触れられないディヴァインの友人たちも当然のように狂っている。
まぁそもそも登場人物が漏れなく全員狂ってるんだけど…。
耄碌した母親と結婚したミルク売りは…何者だったんだ…?
ゲロもリアルに吐く。
犬のクソってマジで喰ってるんだ……観ててえずいた…。
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