「長く重い、」評決のとき けいさんの映画レビュー(感想・評価)
長く重い、
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裁判の話でただでさえその経緯や内容が複雑なところ、暴力沙汰や陰謀?のような要素も絡んで、見てて疲れた。
そのあとの展開が気になって見続けはしたけど、肌の色やら暴力やら、当時のアメリカの不毛なような一面が出てる作品だった。
最後はマシューの陪審員に語りかける独演スピーチだったけど、しかし、「被告が精神異常かどうか」が論点ではなかったのかな?
娘が襲われた経緯を長々と説明して想像させて、「だから被告は撹乱して当然だった、で、無罪やろ?」って言いたかったのか?
重く長い話だった。
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