「最後の2分が凄い」百万長者と結婚する方法 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の2分が凄い
1=DVDには、主演はマリリン・モンローみたいに書いてあったが、
この映画の主演は、ローレン・バコールだな
2=シャッツイは、発言が率直で判り易くて良い
面白くて笑える所が、捗捗あった
→ ただ、大笑いする訳でなく、淡々と映画が進んでいく感じ
3=最後の2分は凄かったし、笑った
シャッツイは、トム・ブルックリンを貧乏人と思っていたのに、
「資産総額≒2億ドル、株を多数保有、ビルと町も所有」と聞いた
そして会計の時、トムは千ドル札の束(推定100~200枚)を出し、
千ドル札で支払い「釣りは、いらない」の発言
→ 3人の女は、椅子から落ちた
4=小生、千ドル札なんて、映像では1970頃以来、久しぶりに見た
当時は1ドル360円だったから、1枚で36万円だった
この映画は、それより17年前の1953年11月 → 凄い
5=最後の2分で、小生はこの映画の評価が50%アップした
これが無かったら、1~2ケ月経ったら、
印象が相当薄くなる感じの映画だった
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