ピッチブラックのレビュー・感想・評価
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未知なる惑星で、 謎の生命体に追われる緊迫感はなかなか楽しめました...
未知なる惑星で、
謎の生命体に追われる緊迫感はなかなか楽しめました。
未知なる惑星でなぜ普通に呼吸できるのかとか、
重力はどうのとか、
そういう話は抜きにして、
囚人のヴィン・ディーゼルが悪い人間のはずなのに、
人助けにいっちゃう、
真の悪党になり切れない悪党の感じとか。
この作品の頃って
ヴィン・ディーゼルはまだ人気出る前だったよね、たぶん。
ヴィン・ディーゼルの魅力に
気付けた人ってすごい気がする。
くせのある笑顔が素敵だが、
今みたいに大物俳優になるとは僕には気づけなかったかな。
ヴィンディーゼルを観る映画(笑)
エイリアンの存在感は薄く、非常時の人間模様がメイン。
エイリアンが襲いくる中で、互いに疑心暗鬼にかられる生存者。
凶悪犯罪者である#ヴィンディーゼル の格好良さを、やたら強調するのがやや気になる(笑)
最後まで生き残るのか、生き延びるのは誰なのかー。
暗闇は怖いですね~(笑)
こういう未知の惑星が舞台とかいいですよね、 よりによって日食とは・・「ライトだけが頼り」という設定も好きです♪ ラダ・ミッチェルも素敵♪ 4作目製作してくれないかなあ(^-^)
未来の惑星不時着もの
こういうB級設定は好きです。
どんな星なのかワクワクします。
なぜか空気はいつもありますが笑。
客を冬眠?させながら輸送してる途中に、未知惑星に不時着。
光を嫌うモンスターとの再出発までのサバイバル。
主人公と思ってた女船長は死に、移送されてた極悪罪人男が、クソな男と言い切れず、結構魅力的で生き残る。
彼のその後の作品があるようなので見てみたい。
危ないのなら入っていくんじゃねーよ
映画というものは少なくとも始めの方で何をする映画なのか教えてくれなければ見てられねえよ0それにただ生きのびていってるだけじゃねー。この主人公を生かしてやりタイト思わせるものを与えてくれないと。水や食べ物早く探さなくていいのか?何しに入ってくんがいてその穴の中へはてな。危険人物はどうも危険なんだ?どんな犯罪犯したんだ?気が狂ってんのかそれとも金の亡者なのか? 20分ぐらいで飽きた。
これをB級とは言わない
これをB級とは言わない。
映像技術的に稚拙な部分があるのは確かだが、それをおぎなうアイデアとセンスがあります。
おもしろい、と思わせるシーンが随所に。たとえば、セレブ気取りのおっさんが死ぬシーン、最後に口に含んだアルコールで着火、一瞬見えるエイリアンにはっとする。。あと、日食の映像、エイリアンが地面から吹き出すシーンも刺激的です。
展開としては、わかりやすいサバイバル。そこはベタかな。たっぷり犠牲者も出ることだし。
全体的にオリジナリティを感じたので評価。
惑星周期
SFとしては普通の出来。惑星周期の模型が印象的であった。
前半部分では、未知の惑星に不時着したにも関わらず、未知の生物に対する恐怖よりも逃亡殺人犯であるルディック(ヴィン・ディーゼル)に対する恐怖心を中心に描かれているのが納得いかなかった。普通、知らない世界に対するものの方が怖いでしょうに・・・
日食をテーマにしている点は面白かった。しかし22年前の絶滅の原因である怪獣たちが、エサもないのにどうやって生きていたのか説明がない・・・22年周期で数日だけ活動する生物?
ラストの駆け引きもイマイチ心理が掴めない。冒頭ではヴィン・ディーゼル中心にテロップが流れたんだから、最後もその流れを持ってこなけりゃね。
続編『リディック』
まぁ、普通。
殺人犯を含む乗客たちを乗せた宇宙船が、事故で不時着した無人の惑星には恐ろしい秘密があった。っていうSFホラーで、「リディック」の前身となる映画。
多分、そんなに予算がないのをアイデアでカバーしてる感じは好感が持てた。ただ、ストーリーの方は今まで何度も観たパターンのヤツで目新しさはないかな。
団体行動できる良い子
2作目と3作目を先に見ていたので
団体行動してるリディックに笑いました。
自己紹介とか出来るんや、、、!ていう感じです。
よく喋るし、笑うし、
時々弱いし、
リディックこんなだっけ?と何度かなりました。
が、面白かったです。
2の方が好きかな
前半の
不時着してしばらくは、ドキドキ感があって良かったけど、エイリアン?の種類が一種類って・・・
不時着物映画はいろんな種類の生物に驚かされるのが醍醐味だと思う。
正直、電気沢山付けての脱出時、お決まりの身勝手に逃げて無残に殺される奴が、それ程のプレッシャーあったっけ?
それがなければ、簡単に脱出出来てたと思う。(笑)
まあまあだった
SFサバイバルアクションだったのだが、そんなに面白くないけど退屈もしないというまさに午後のロードショーで見るのにぴったりの映画だった。特にこの映画に求めるものもそんなになく、しかしお金を払って見たらすごく損した気分になりそうだった。この監督の『パーフェクトゲッタウェイ』を映画館で見た時は面白くなくて腹が立った。
ヴィンディーゼルの目が優しい
数あるSF映画の中に埋もれてしまった作品だが、これがなかなか面白い。
「宇宙船が小惑星に衝突し、太陽が三つある灼熱の惑星に不時着。護送中だった凶悪犯含む生き残った乗客達は、懸命に脱出の道を探していく…」
ここまでは「フライトオブフェニックス」なんかに似ているが、ここから少し、というか、かなり路線が変わる。
「生存者の一人が洞窟を覗いたとたん、洞窟に引きずり込まれた。」
ん?
「仲間が洞窟に潜ると、そこには無残にも食い荒らされた死体が…」
まさか…
「呆然とする仲間の前に無数のエ…
エイリアン映画だった。まぁDVDの裏見たらわかるんだけどね。
少しもったいぶったがここからの展開はすごい。
「実はそのエイリアンは夜行性で光に弱く、洞窟の外には出られない。が、22年に一度の皆既日食により凶暴なエイリアンは地上に現れ、生存者を襲いだす。」
とっても運の悪い人たちだがこの映画、画で魅せる。太陽の三つある惑星や、オリジナリティー溢れるエイリアンの造形は一級品。冒頭の不時着シーンも個性的で盛り上がる。演出面でも緊張感絶えず、音楽もはまってる。キャストも人間味溢れ、ヴィンは強い。これはCGを効果的に使ったセンスの良いB級映画である。
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